ライトアップ 兼六園・金沢城

09年2月10日

兼六園ライトアップ


冬の北陸の代表的な写真というと兼六園の雪吊り

それがライトアップされていて
夜間の入場は「無料」と知った錆鉄人

ただほど怖いものは無しと言いますが
無料!の言葉に誘われて散財してきました。






どうやって行くの
2本当は14日夕方出発し、15日に氷見から白川郷と回るつもりでいましたが、雨晴海岸からの北アルプスの写真を撮りたいと思っていたので週間天気予報をチェックしていたのでありました。
週間予報では日曜日は曇り時々晴れで、他の日は芳しくなかったからでありますが、10日の天気予報では、10日夜から11日昼まで氷見は晴れマークが続いています。という事で急遽出動となったのでありました。

さて、ライトアップは21時まで、会社を定時に終わって急いで帰宅しても6時は過ぎてしまい、急いで晩御飯を食べてステップワゴンをベッド仕様に変更して出発するとしても30分はかかる見込、という事で鯖江ICは19時、金沢西ICを下りるのは20時となり、兼六園までは渋滞が予想されるので30分かかると計算すると・・・何と30分しかありません。
天女におにぎりをつくっておいてもらって、走りながら食べる事にしました。

金沢城
数年前、百万石展?があった時にお城の南に大きな駐車場があったので、今回もそこに停めるつもりで行きましたが、何とつまらない公園に変わっています。(これは周囲の駐車場業者との癒着ではないかと思う錆鉄人でありましたが・・・)運良く、お掘りとの間に60分の駐車場があったので、そこに車を入れました。
すぐにメーターが動きだしましたが・・・田舎者の錆鉄人はこういう駐車場への駐車は初めてなので(単に忘れただけかもしれません・・・)ヘッドランプを付けてメーターを見ましたが、先にお金を入れよとは書いてありません。
錆鉄人に続いて駐車した人に「お金を先に入れるのですか?」と聞きに行きました。すると「お金を入れないとすぐに駐車違反で捕まります、1時間を越えた場合もすぐにつかまります。」と親切に教えてくれました。
生涯初のゴールドカードを持つかつての優良納税者である錆鉄人(以前は頻繁にスピード違反で捕まっていたのです)は、駐車違反にはなりたくないと、急ぎ足で石川門へと坂道を歩いて行きました。



が・・・天女は遅いのです。

はやる気持ちを抑えながら、そこは愛妻家の錆鉄人!
天女を待って、またガツガツ歩いては待つ・・・を繰り返して、やっと石川門の橋の所に到着。

石川門

(おばさんみたいに頬かむりだけはしないでね!)

楽しみは後に残そうと、
まずは金沢城に行く事にしました。


枝があったほうが絵になると思ったのですが・・・
城内

錆鉄人が学生だった頃とは見違えます


残念、ブレていました
満月

時間がないので兼六園に走りました

兼六園ライトアップ



雪がなくても素晴らしかったです

雪吊りは観光用で
必要数の数倍の縄が張ってある感じでした
超高感度モード
池に映る姿を撮影してみましたが、うまく写りません。
という事で、初めて超高感度モードで撮影してみました。ノイズがこんなにひどいとは思いませんでした。


時雨亭

時雨亭も無料開放だったので入りました



氷見へ
という事で、駐車場には50分で戻る優等生の錆鉄人でした。声を掛けた人の車はもう出て行ってしまっていましたが、錆鉄人の後の車は17分オーバーして赤ランプが点滅していましたが、まだ捕まっていませんでした。

この後は、下道を走って氷見の道の駅に行きました。




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