鬼ヶ岳 鬼ヶ岳は標高わずか500m余りでコースの全長も1,500mですが 丹南各地からのアクセスも良く 登山口からほぼ一直線に登るのでかなりの負荷もかかり トレーニングに最適の山として年中人気の山です。 という事で、 愛妻家の錆鉄人は天女の運動不足を解消する為 鬼ヶ岳に登り、 花みずき温泉に入って帰る計画を立てたのでありました。 |
どうやって行くの? | ||
我が家からは武生の市街地を越えて行く必要があるので、案外時間がかかります。という理由で、数回しか登った事がありません。 天女は知り合いに誘われて1度登っていますが、一緒に登るのは初めてでした。 |
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登山口 |
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イノシシ避けの厳重な柵を開けて入ります。ちゃんとロックしないとお百姓さんにご迷惑がかかるので気をつけましょう。 |
登山口から駐車場?を写しました。 本当は右手にカントリーエレベーターがあり、そこに20台程の駐車場があるのですが、除雪などされている筈がないので路肩に駐車しています。 |
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登山道 | ||
入口のすぐ先にいつの間に出来たか木道がありました。 滑って危険なのでみんな横を歩いています。 |
土が固まっただけのような脆い登山道 |
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小鬼展望台 | ||
それでも登って来たという感じの長めです |
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工事中 | ||
大鬼展望台 | ||
白鬼展望台 | ||
最後の急登 | ||
小屋の中 | ||
気温は1℃ |
日野山にも似たような人がいました。 |
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大虫神社 | ||
食事 | ||
下山開始 |
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花みずき温泉 | ||
鬼ヶ岳登山口から家と反対方向(西の方)へ約10kmの所に花みずき温泉があります。 駐車場はほぼ満杯で、大混雑かなと思いました。 |
でも、温泉に入っていたのは1人だけ。 ほとんどの人は休憩室で1日を過ごしながら、時々温泉にも入るというこういう温泉によくあるパターンのようです。 |
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温泉 | ||
奥の所から源泉が流れ込んでいますが、それほど大した量ではなく、温度も水よりは暖かいという程度。浴槽のお湯を循環加熱させています。 加熱したものを湯口から注げば源泉掛け流しを謳えるのに勿体ない事です。 |
この温泉の特徴は「つるつる」 皮膚が溶けたかと思わせるようなつるつる感 天女も感嘆してました。 もっと評判になっても良い温泉です。 |
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温泉改善案 | ||
外にはスペースもあるので露天風呂も作れば? 超人気の温泉になる事間違いなしです。 でも、そうするとお年寄りの憩いの場所が 奪われる可能性が高いので 越前長の粋な計らいでしょうか? (単にお○○なだけでしょう) |
という事で、良い温泉に入れて大満足をして帰りました。 金無し錆鉄人なので家に帰って食事にしました。 この日の走行距離は約55km 使ったガソリンは約3リットル ガソリン代360円 温泉入浴料 800円(2人) |