前半
猿倉から登頂までの前半はこちらへ
下山開始
白馬山荘から下山開始　8:44		実は白馬山荘でおしゃべりをしたトレランの人が 少し先に軽快に下っていったので 追いかけるように下ったのですが、 花や景色を撮影しているうちに見えなくなってしまい、 なんて速い人たちだろうとびっくりしていました。
まずは杓子岳へ
杓子岳と白馬鑓ヶ岳		白馬岳を振り返る
杓子岳
をトラバース 「登る？」「ううん！」 登ったって10分も違わないと思うのですが･･･ 天女は自分の意思では１ｍも登ろうと思わないのかも？		白馬鑓ヶ岳前の岩のピーク 東京の若い女性が休憩していました。
絵になる縦走路
同じく岩山から この構図を楽しみにしていたのですが･･･ 何とか白馬岳の頂上が写せましたがにっくき雲です。 でも素晴らしい景色に大満足の天女でした。		10:08　白馬鑓ヶ岳に到着 それにしてもにっくき雲です。
ねばる錆鉄人
錆鉄人も少しは修養が出来てきたのでしょうか。 ガスが晴れるのをしぶとく待っていました。 といっても5分か10分が限界ですが･･･		という事で、白馬鑓ヶ岳から下ります。
鑓温泉分岐
10:30　鑓温泉への分岐です。		しばらくは結構急な滑りやすい下りが続きます。 100m程先を5〜6人のグループが歩いていましたが こけているのが見えました。
チングルマ
天女はチングルマが大のお気に入り！ 他にはコマクサとニッコウキスゲとイワカガミ位しか 名前を知らないからかもしれませんが･･･		お花畑と白い山肌がとてもきれいでした。
大出原
途中で出会った人がお花畑がきれいでしたよ！ って言ってくれたので楽しみに下りました。 ここは残雪が遅くまであるのでお花畑の最盛期でした。		写真では全然花が見えませんが･･･ もの凄いお花畑だったんです。 心眼！
ちょっとクローズアップ
黄色の向こうには クルマユリが縦に何百メートルも咲き誇っていました。		という事で、クルマユリ これは登山道の横に咲いていました。
鎖場
鎖場に来たら温泉はもうすぐです。		カライトソウ 大出原から一緒になった一眼レフのおじさんに 教えてもらいました。
鑓温泉
直前に10人ほどの団体さんを追い抜いて さあ、混まないうちに入らなくっちゃ！		今なら貸切なのに･･･ 天女を2回も呼びに行きましたが・・・
雲中の露天風呂
わー、気持ちいいい！ ちょっと熱めでしたが･･･		という事で、貸切ではありませんでしたが 念願の白馬鑓温泉でツーショット！
掛け流し
		こんなに大量に掛け流されています。 従って冬でも（小屋は取り壊されてありません） 行く事が出来れば温泉に入れるはずです。
みんな大満足！
天女が女湯に戻ったらどっと人が増えてきました。 何か、待っていてくれたみたいな･･･ 記念撮影と言ったら皆さん快く応じてくれました。		下の幕営場には足湯まであります。
お約束！
こんな良い温泉が400円なんて申し訳ない しかも営業をしていない期間も温泉に入れるなんて！ という事で、錆鉄人は「寄付代わり」にロング缶を購入		ああおいしい。 私、酔っちゃたわ！
下山開始
12:32　鑓温泉を出発 これ、全部温泉なんです！		一面まっ黄色！ だったんですが･･･心眼！
まだまだ雪渓が！
鑓温泉を遠望
あ！テントが増えているよ。（心眼！） 一番上の「く」の格好の雪渓の右下です。		小日向のコルの手前から最後の鑓温泉
小日向のコル
ちょっとした登りですが天女はフーフー 錆鉄人も暑さでヘロヘロでした。		ここはミズバショウがたくさん咲くんだよ！ と言って天女に見せました。
やっと到着！
14:41　やっと林道に合流！ 天女のうれしそうな顔！ それほど長い長い猿倉までの戻り道でした。		14:48　猿倉山荘に戻ってきました。
猿倉荘
		猿倉荘前の駐車場 向こうのほうは一般登山者の車です。 駐車してもいいのかな？
駐車場
ここが上のほうの駐車場 山荘の駐車場まで50mほどです。		14:51　下の駐車場に戻りました。 車は無事でした。 この後は白馬ハイランドホテルの温泉へ

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