ここまでの行程 | ||
まだ薄暗い時間に燕温泉の黄金の湯に入って、引き続き称名滝の湯を目指して林道を登っていきましたが、分岐の所に今シーズンは終了しましたとの表示。 がっかりしましたが、本日のメーンイベント温泉オリエンテーリング「野沢温泉の外湯13箇所巡り」を行い、午後は秋山郷の混浴巡りとなりました。 |
前回、苗場山に登るために秋山郷に行った記憶は鮮烈です。 国道から秋山郷に向かって走り出して、しばらくすると狭い曲がりくねった道になって、もう2度とこんな所へは来ないと思っていたのでしたが・・・ という事で、狭い道の事ばかり意識していたのか、気がついたら最初に寄ろうと思っていた坂巻温泉をとっくに通り過ぎてしまっていました。 狭い道を戻る気にはならず、そのまま進み、2番目の予定の屋敷温泉へ。 カーナビに従って道路から谷底へ下っていって右に進みましたが、温泉は向こう岸です。戻ってみると、左のほうに橋があったので回り込みました。 |
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屋敷温泉秀清館 |
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秀清館で日帰り入浴をお願いすると 内湯に案内されようとしたので、 露天風呂に入りたいとお願いしました。 入浴料金は300円 |
おや、囲いが出来ている。 遮る物が何も無いとの事でしたがちょっと安心です。 向こうの車のある所が駐車場です。 |
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露天風呂 |
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たくさん木の葉が浮かんでいましたが湯温は適温。 囲ってあるので落ち着いて入浴出来ます。 囲いの向こうは通路ですが その先は川で向こうには小学校が見えます。 |
隣の旅館と共同の露天風呂という話しです。 このように両側に入り口があって 両側に脱衣場があります。 |
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記念撮影 |
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気持ちいいわ! 水色に見えるのは下の塗装で 温泉はほぼ無色透明だと思います。 |
という事で記念撮影 |
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全景 |
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上がって撮影をしていると若いアベックが来ました。 |
次は秋山号の最奥、切明温泉に向かいました。 途中には、何台もの観光バスが駐車していて、たくさんの観光客がうようよでした。狭い所で観光バスに遭わなくて良かったです。 そして、またまた道路から河原のほうに長々と下り、切明温泉雄川閣に到着しました。広い駐車場には、またまた観光バスが数台、乗用車もたくさん駐車していて、空いているスペースは数台のみでした。 という事でここに駐車させて頂いて、まずは河原の露天風呂に行く事にしました。 |
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切明温泉 |
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雄川閣から少し下って吊り橋を渡ります。 向こうh赤穂縁のような感じでしたが寄りません。 |
なぜなら目的は河原の露天風呂ですから。 吊り橋を渡った向こうの橋桁の先を左に曲がり 河原に下りて行きます。 |
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対岸へ下りる |
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向こうに見えるのは 切明リバーサイドホテルです。 何かひっそりと見えます。 |
丸く囲われた部分から温泉が湧いていますが この中は熱くて入られません。 天女はこの少し左で着替えをしましたが 着替えるタイミングがないほど 次々に観光客がやってきます。 向こうに見えるのは雄川閣です。 |
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切明温泉河原の露天風呂 |
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ここが一番深くて温度も適温でした。 水はきれいに見えますが 底の木屑などが舞い上がってきました。 |
河原を掘る必要はありません。 何箇所か囲われていました。 |
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切明温泉河原の露天風呂 |
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横の岩の上から全景を撮影 うまく誰もいないタイミングになりました。 |
つぎは吊り橋の所から川下に歩いて リバーサイドホテルに向かいました。 途中に薬師観音様がありました。 |
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切明リバーサイドホテル |
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素敵な佇まいです。 雄川閣の賑わいと比べて 閉館?かと思う程ひっそりとしていましたが、 良かった!入浴可能です。 (入浴料500円) |
奥へ進んで、ここから外に出ます。 |
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露天風呂へ |
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露天風呂とはこれくらい離れています。 ちなみに見えている部分が内湯です。 |
露天風呂の全景です。 |
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わあ、素敵だわ! |
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まずは景色に見とれて 露天風呂の先まで行きました。 |
そして脱衣場へ。 脱衣所は小さく男女共同です。 |
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絶景の露天風呂 |
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湯温もちょうど良い感じでした。 しかし、どうしていつも貸切になるのでしょうか? |
紅葉をバックに |
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記念撮影 |
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カメラから遠いのですが、 ギリギリ間に合いました。 |
続いて内風呂へ。 こちらも誰もいません。 |
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内風呂 |
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大きな1枚ガラスで内湯も絶景です。 | ||
記念撮影 |
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内湯は混浴じゃなかったっけ? |
ちょっと記念撮影 |
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雄川閣へ戻る |
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たくさんの車と観光客で 温泉も激混みかもしれないと思いながら 受付をしました。(入浴料500円) |
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露天風呂へ |
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おや、靴がないぞ? もしかしたら・・・ |
露天風呂が見えます。 向こうには河原の露天風呂も見えます。 |
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露天風呂 |
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岩か乾いているし枯葉も一杯 観光客が多くても入浴者は少ないみたいです。 |
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河原の露天風呂 |
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河原の露天風呂が良く見えます。 という事はこちらも見られるという事です。 (露天風呂の奥のほう) |
内湯 豪快に掛け流しされていました。 ここはちょっとつかっただけで出ました。 |
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きのこ汁 |
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きのこ汁 1杯300円(だったかしら?) |
温泉よりだんごの天女ですから・・・ |
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農産物の直売 | ||
お客は 都会から桃源郷の秋山郷に憧れてくる人達 |
このように観光バスが並んでいます。 でも山深い切明なので帰りを急いでいるのか まだ3時過ぎでしたが、乗用車は半分になっていました。 (3時11分) |
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和山温泉へ |
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和山温泉に向かう途中 景色が良いので泊まって撮影しましたが・・・ |
和山温泉の駐車場からのほうが もっといい景色 |
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和山温泉仁成館 |
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ここも国道からはかなり下ってきました。 さっそく受付をしましたが もう宿泊客が入浴中でした。 (入浴料300円!) |
少し待って交代で露天風呂へ |
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絶景露天風呂 |
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ちょっと写真をいじりましたが 実際はこんな感じで紅葉していました。 |
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絶景に見とれて |
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夜はランプが灯って またまたいい雰囲気だと思われます。 |
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内湯 |
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受付時に女湯はお湯が入っていないので 男湯に入って下さいと言われたので 内湯も混浴です。ラッキー! 2階に上がると入浴中で鍵が掛かっていました。 しばらく待っていると同年輩の夫婦が出てきました。 という事で、交代で中へ。 |
またまた景色に見とれる天女 |
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内湯 |
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湯気が強かったので 2人一緒の写真は撮れませんでした。 |
という事で、仁成館を堪能 これだけ絶景の露天風呂は少ないと思います。 夜もきっと素敵だと思います。 さて、次は小赤沢温泉に向かいます。 赤い色の温泉で有名な小赤沢温泉は 苗場山の登山口の取り付きにあったのですが この時は入らずにのよさの湯に行ってしまったので 混浴ではありませんが、今回は行こうと決めていました。 |
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小赤沢温泉 |
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4:36 小赤沢温泉楽養館に到着 駐車場に車は10台程ありました。 |
本日20回目の温泉です。 |
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小赤沢温泉 |
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フラッシュは憚られたので・・・ |
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打たせ湯、浴槽 |
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ずっと数人の浴客がいたので諦めていましたが 着替えをしているとみんな上がってきました。 濃い源泉の掛け流しです。 |
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秋山郷から離脱 |
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すっかり人影も少なくなりました。 |
という事で、本日の20湯目を追えて、宿泊場所の道の駅さかえへと戻ります。狭い道ですが、秋山郷から通勤している人の車でしょうか、数台の車とすれ違いましたが、タイミングの良い場所ばかりですれ違いに苦労させられる事はありませんでした。 道の駅に行く前に、宮野原温泉と百合居温泉に入る計画でしたが、天女がもういいというのでやめる事にしました。さすがに錆鉄人も、温泉よりもビールのほうがいいと思っていましたから。 という事で、明日行く湯沢とは反対方向へ7〜8km戻って道の駅信州さかえへ6時過ぎに到着。車中泊の車は5〜6台でした。 |