ここまでの行程
		苗場プリンスホテルの前から、国道9号線を群馬県へと走ります。 カーナビがショートカットの道路を示していたのですが、見当たらず通り過ぎました。バックすると狭い草ボウボウの側道が見えたので進みましたが、転落しそうな急な狭い道にビックリ！ （もし、道路が途中で切れていたら戻れなかったかも） そこは短い区間でしたが・・・慎重に下って普通の道路に合流しました。
工事中
という事で、11:52　法師温泉に到着 ここは数十年前、 旧国鉄のフルムーン旅行のポスターで 有名になった混浴の温泉です。		落ち着いた佇まいです。
受付
入浴料金は一人1,000円 山奥の温泉ですが強気な金額です。		温泉に行く途中にあった清水飲み場 水を受けている鉢が凄いので撮影しましたが 水も冷たくておいしかったです。
法師の湯
スリッパの多さが人気を物語っている と思いながら脱衣場へ 脱衣籠はほとんど一杯でした。 という事で中へ･･･		ご婦人専用時間がないと文句が出ると思います！ 中はひどいの一言！ （さすプーさんから教えられたのですが ワニ男がいかにも最適の表現なので 出歯亀男をワニ男に変更しました） ワニ男が大挙して女性用の出入口近くの浴槽に陣取り （温泉には足を入れて腰掛けているだけ） 透明なガラスの更衣室の中を覗き込んでいます。 （きっと日帰り時間の最初から最後まで そうしているのだろうと思います。） 昔は更衣室はなく 浴槽の横で服を脱いで入浴したとの事ですが いくら伝統とはいえ･･･透明ガラスは ワニ男への旅館のサービスとしか思えませんでした。 天女も着替え中に視線を感じて振り返ったら 覗いている男と目が合ったといってました。 それでも夫婦か恋人と思われる2人連れと 女性2人連れが入っていたので その女性2人の所に天女と一緒に入らせてもらいました。 勿論、「旅館の配慮」でバスタオルも浴衣も禁止ですから ワニ男の集中砲火を錆鉄人が盾となって防ぎましたが 天女は隠すのが下手ですから･･･ （撮影禁止なので写真はありません）
中庭
女性専用風呂もあるという事で 天女はそちらに行きました。		温泉とは違って風情のある中庭です
待ち合い所
温泉で獲物を狙っているワニ男以外 客はそんなにいないのですが・・・		これが法師温泉を有名にした！
玄関先
旅館の人に撮影してもらいました。 旅館自体は悪くないと思います。 悪いのはそれに乗ずるワニ男ですが･･･
猿ヶ京温泉 湖上閣
お口直しに湖上閣へ 法師温泉への狭い道を国道に戻ってそのまま下ります。 信号で1車線の狭い道路に入って数百メートル 湖上閣の駐車場が左側にあります。 湖上閣はその下かと思いましたが 駐車場の50m程先にありました。		天女は法師温泉のショックで硬直しています？
露天風呂へ
		これが名物の大樽風呂
工事中
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