ここまでの行程 | ||
クリスマス寒波によって大野〜白鳥〜高鷲、平湯峠の通行困難が予想されたので、富山から神岡経由で行く道路は生活道路だから除雪もしっかりされているに違いないと考え、北回りを選択。それでもどんな事があるのか分からないと考え、7時過ぎには出発した用意周到な錆鉄人でした。 |
雪は案外大した事はなく、それでも新穂高温泉郷に到着するまで4台もの事故車を見ました。多重事故にでもなっていたら通行止めになっていつ到着できるか分からなかったのではないかと思いますが、11時20分頃には最初の目的地「槍の郷」に到着し、ブランコのある貸切露天風呂を楽しみ、次に宝山荘別館に行きました。 |
|
宝山荘別館 |
||
宝山荘別館は槍の郷から2〜300m先で 道路が狭くなっているので出る場合は注意が必要です。 入浴料は一人500円です。 こんな日なので日帰り入浴に来る変人はそうはいません。 (写真は帰りの時ですが) |
先に天女に日帰り入浴できるか聞いてもらって ついでにトイレを借りました。 |
|
館内案内図 |
||
部屋は14室 1階の奥に男女別の内湯があって さらに貸切風呂があり、 露天風呂は建物の前を右に回りこんだ所にあります。 |
という事で駐車場の前を通って露天風呂へ |
|
脱衣場 |
||
脱衣場は「なんじゃこりゃー状態」でしたが 負けずに着替えました。 |
露天風呂は相当広くて 見晴らしも良くていい感じです。 |
|
早速入浴 |
||
脱衣場から脱兎のごとく走り出て 掛け湯をして早速入浴 |
露天風呂の先から吹雪にさらされながらの撮影 |
|
源泉掛け流し |
||
上の写真の位置が吹雪にさらされない位置なのですが しばらく入っているとぬるい事に気がついて 温泉が注がれている所まで移動しました。 露天風呂の大きさに対して流入量が少ないのと 撮影している辺りが流出場所なので しょっちゅうお湯をかき回さないと ぬるくなってしまいます。 |
一瞬光が当たって 樹氷がきれいに輝きました。 |
|
記念撮影 |
||
本当はこの後に行く所も調べてありましたが 誰も来ないのでここでのんびりする事にしました。 |
1時間半以上入っていましたが 年配のアベックが来たので 代わってあげることにしました。 (12時半頃入湯、14時10分頃に出ました) |
|
荒神の湯 |
||
旅館のチェックインは3時なので まだ早いので荒神の湯に寄ってみました。 何と、駐車場には車が1台もありません。 |
という事は貸切ですが 品行方正なさ美鉄人と天女なので混浴はしません。 実は天女はもう温泉はいいと言って 車で待っていたのでした。 |
|
ちいさなお宿千寿さんへ |
||
一応、記念撮影して・・・ |
天女はエンジンを掛けて待つという事はしないので 温泉の温度は適温で気持ちが良かったのですが 愛妻家の錆鉄人はすぐに上がりました。 という事で、 いよいよ旅館へと車を走らせました。 →小さなお宿千寿さんへ →槍の郷へ |
|
工事中 |
||
工事中 |
||
工事中 |
||