ここまでの行程
10月16日は奥飛騨の混浴温泉を3軒を回り、3時にはひだプラザホテルにチェックイン。市内観光をして、黒雷鳥さんの雷鳥屋さんを訪問。 ホテルに戻って楽しみにしていたな豪華な夕食を食べましたが、寝不足の錆鉄人は温泉にも入らずに寝てしまったのでありました。
朝市
という事で、朝は早く目覚めた錆鉄人。 天女はベッドが合わずに真夜中頃まで眠れず、自分で布団を敷いて眠ったのですが、天女は新穂高に向かう車の中や新穂高から高山に戻る車の中でぐっすり寝ていたので寝不足はありません。 という事で、朝食前の腹ごなしに朝市見学に出かけました。		品定めをする天女 触ったら鷹の爪が取れてしまったので購入 湯上り美人という名前の豆 お湯で湯がく前は汚れた感じの豆です。 面白いので買って帰りました。
お買い物
何とかせんべいも試食して お茶までご馳走になったので購入
ホテルへ戻る
道すがら、民家の玄関先に置いてありました。 三千院のお地蔵様のようなかわいい姿でした。		お腹がすいてきたわ という天女と足早にホテルに戻りました。
朝食
さあ、頑張るぞー！		錆鉄人のお皿 勿論、お代わりしましたが･･･ 錆鉄人的には飛騨のリンゴジュースがおいしかったです。 3杯も飲みました。
天女の見事な食べっぷり
凄いボリュームだね！ でも、これは序の口でした。		左の1回目は食べ尽くして お代わりを食べています。 ？ひょっとすると2回目のお代わりかも？ その後は、 何回も取りに言ってカッコ悪いわという天女の為に 愛妻家の錆鉄人は代わりに取りに行きました。 「わたし、バイキング大好き！」
遅ればせの温泉
何故か錆鉄人の撮影した写真が見当たらないので 温泉は全て天女の撮影した女風呂です。 （男風呂も同じ作りでした。）		露天風呂
展望浴場からの眺め
隣の高山市役所 ホテルより外装が立派です。		ジャグジーは止まっていました。 しかたがありません、 こんな時間に温泉に入っているのは我々だけでしたから。
壷湯
		温泉から上がって天女を待っていると 掃除のスタッフが上がってきていました。 入口には清掃中の表示が！ でも、表示は12時まで入浴可能となっていたのですが･･･
チェックアウト
という事で、大満足のひだプラザホテル、10時ちょっと前にやっとチェックアウトしました。 お金をカ−ドで支払おうとしたら、何故かカードが反応しません。このカードは鯖江のJAでガソリンを入れる時も使えないので、もう一つのカードをいつも持っているのですが、それはガーデンホテル焼岳に行った時にJCBウォレットの支払いで必要かもしれないと思って持って行って、そのまま温泉セットの中に入れて車の中に置いていたのでした。 という事で、天女に走って取りに行ってもらいました。（天女には良い腹ごなしになったかも？） という事で、無事チェックアウトをして、からくり山車の前で記念撮影して車に荷物を入れて、車を置いて再度市内観光に行く事にしました。		最後に記念撮影
再度の市内観光へ
国分寺の三重塔		天女と三重塔
大イチョウ
巨木好きの錆鉄人なので 来て良かった！		樹勢が盛んな所が凄いと思いました。
お参り
例によって長いお願い事をしています		水をかけています
不動明王
一願観音
		一つだけ御願いをするのね。 「家族みんなが幸せでありますように」
悲母観音
手の無い赤ちゃんがお母さんを見上げています。 その姿をなんと見るかは見る人によって違うでしょう。 でも、是非ご覧頂き手を合わせて下さい。		錆鉄人は報恩講のそば作りを 10年位お手伝いに言っていますが お寺に参った事はありませんでした。 しかしながら、 昨年から町内の門徒委員に選ばれたので 報恩講の帳場をしていてお説教を聴かされました。 その時に、この中村久子さんのお話しがあったのでした。
山門
		この後、もっと東のほうへ歩いていきました。 昨日、街中を歩いていた時に、何軒もあった飛騨牛のコロッケや串焼きを天女が食べたいと言っていたのですが、もうすぐ豪華な夕食だからと我慢させたものですから、そのお店を探しに行ったのでした。 でも、この時間、町中にはほとんど観光客はいなくて、閉まったままのお店が多く、天女もお腹が一杯だから食べなくてもいいと言うのでホテルへ戻る事にしました。 計画では、下呂温泉方面に行く予定でしたが、もう温泉やホテルに大満足していたのと、瓦の葺き替えをしていて家の周りが大変な事になっているので、少しでも後片付けをするために、真っ直ぐに戻る事にしたのでありました。 またひとつ、いい思い出の貯金が出来た結婚30周年記念旅行でした。

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