前日の行程 | ||
4月28日(水) 自宅を18時30分過ぎに出発、天女の実家に寄って19時ちょうどに鯖江インターから高速に乗る。 4月29日(木) 磐梯山SA(4時半起床)−松島さかな市場−瑞巌寺−松島遊覧−鬼首間欠泉の湯−稲住温泉−稲庭佐藤養助総本店−しん と りーさんと再会−男鹿温泉湯巡り(3軒)−大潟村にて車中泊 |
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大潟富士(3,776m)に再登頂! |
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おーっと、「m」が1個抜けていた! って、前回と同じ騙しは利きませんね。 日本一低い山「大潟富士」は登山者憧れの山、従って、錆鉄人は今回も幾多の困難を乗り越えて、御来光登頂を試みたのでありました。 という事で、3時頃目を覚ました錆鉄人は、天女を起こさないようにそっと窓の水滴をぬぐって空を見上げましたが、曇っています。残念ながら、御来光登山は出来そうにありません。 諦めて(喜んで?かも)もう一度寝る錆鉄人でありました。 という事で、5時ごろに起きて、もう一度トイレを探して辺りを走り回りましたが、見当たらず。諦めて大潟富士登山をする事にしました。 |
しん と りーさんお勧めの 桜と菜の花の一本道 何キロも真っ直ぐに続いていました。 |
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無謀登山 | ||
駐車場に着くと悪天候の為か無人です。 ちょ、ちょっと待って! ザックも担がず、スリッパで登山するなんて! 遭難したらどうするの・・・ |
懐かしい山頂に再登頂の天女 (何と登山口駐車場から山頂の天女を撮影!) 良かったね、無事登山出来て (山頂部の緑が濃いのは緑の雪かも?) |
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眺望 | ||
12倍ズームのTZ-7の威力 下界がこんなに近くに見えます! |
頂上の三角点ならぬ丸点 |
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大潟富士はここに! | ||
ほぼ真ん中です! |
これがこんなになりました。 |
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道の駅おらほの館 | ||
トイレに寄っただけですが・・・ |
荒々しい波の日本海 これが悲劇の前兆であったとは・・・ |
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十二湖 | ||
最初は白神だけに登る事を考えていましたが、残雪が多い事とつまらない山だという評判だったのであっさり却下。 時間つぶしに十二湖観光に行きました。 |
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箱庭キャニオン | ||
写真で見たら結構凄かったので行きましたが・・・ 行ってビックリ「命名の妙」ですね。 途中の道路からのほうが良かった! |
せめて後ろの山が見えていたら・・・ |
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十二湖の由来 | ||
回った中ではここが一番きれいな色でした。 |
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不老不死温泉 | ||
今回のみちのく遠征で、1日目で松島から秋田へと奥羽山脈を横断した理由は、最大の目的地であったこの不老不死温泉に平日に行けば空いているに違いないという考えでした。 錆鉄人の思惑通り!浴客は誰もいません! ん?何か変だなぁ。 |
ここがあの有名な! 夕暮れではありませんが・・・ (日帰りは16時までです) |
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ガ−ン! | ||
荒波のために入浴は禁止でした。 温泉も入っていません。 |
女性用は温泉を入れ始めた所 2時間位あとならと言われましたが・・・ いつかリベンジします! その時は泊まって夕日を眺めながら入りたいなぁ。 でも、立つ場所もないほど混雑していて 夕日をバックの撮影も一人30秒だったりするかも? |
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千畳敷 | ||
これが潮吹き岩かも? |
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日本一の大イチョウ | ||
巨木好きの錆鉄人なので 日本一の大イチョウの標識を見て 黙って通り過ぎることは出来ません。 国道からは1kmも行かない所でした。 |
左後ろも含めて1本の木です! |
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嶽温泉山楽 | ||
本日の一番風呂は山楽さん 混浴露天風呂目当てです。 |
混浴露天は貸切でした! 後で男性が来ましたが 奥さんは混浴には来られませんでした。 |
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嶽温泉「縄文人の館」 | ||
こちらが山楽さん |
こちらは縄文人の館 天女がそまびとだんごの表示に引かれて行きましたが 団子は土日だけの販売とか、 でも中が素敵だったわよ、お父さんも見たら と言うので じゃあついでに入ろうかという事になりました。 |
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縄文人の館 | ||
縄文人の館には残念ながら露天風呂はありません。 そして、混浴でもありません。 ドラマやテレビの撮影の色紙が壁一杯でした。 |
こちらは女風呂 男風呂とほとんど同じ造りのようです。 |
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白馬龍神温泉 | ||
弘前公園のお堀端を通って白馬龍神温泉へ ニュースでは4分咲きといっていましたが お堀端の桜は満開に近かったです。 でも、天気も1日のほうが良さそうなので 弘前の夜桜見物は翌日に延期しました。 |
入浴客がたくさんいるので浴槽は写せず この析出物が温泉の質を物語ります |
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工事中 | ||
という事で、このあとは温泉のピークハントに専念。 ここで しん と りー さんがわざわざ昭和男鹿ICまで来て手渡して下さった温泉本が威力を発揮しました。近くの温泉を探して、写真と料金を確認して行き先を決定です。 という事で、大鰐温泉の「おおわに山荘」に向かいました。が、ロープが張ってあって営業していません。 しかたなく次の目的地だった「鰐come(ワニカム)」に入りましたが、やはり公共の施設は塩素臭がプンプンです。 お口直しならぬお身体なおしに「赤湯旅館」に行きました。 さらに、高速に乗る前に、「桃太郎温泉」に入り、黒石ICで高速に乗って青森東ICまで走りました。 下北に行くには、みちのく有料道路が速そうでしたが、有料道路というものは料金が高いのが常、敬遠して青森湾のほうに走りました。 というのも浅虫温泉に入りたかったからでした。旅館の駐車場に駐車をすると、係りの人が出てきて「どちらさまでしょうか?」と聞くので「日帰り入浴したいのですが・・・」というと、3時で終わっているとの湖と。慌てて他のホテルを探しましたが、そこも3時まで。望みの綱の道の駅の温泉も、駐車場が満杯で万事休す。 しかたなく、下北に向かいました。 |
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本日の車中泊 | ||
本日の車中泊は、道の駅よこはま。 都合の良いことに、道の駅の横にはローソンがあり、弁当と発泡酒のロング缶を2本買って道の駅に駐車。広い駐車場には30台ほどの車中泊の車がありました。 という事で、この日は早めに就寝、というか、ロング缶2本の威力で、すぐに寝てしまった錆鉄人でありました。 |
→3日目に続く |