前日までの行程 | ||
28日 18時40分自宅出発−磐梯山SA0:00頃(車中泊) 29日 磐梯山SA(4時半起床)−松島さかな市場(グルメ満喫)−瑞巌寺−松島遊覧船−鬼首間欠泉の湯−稲住温泉−稲庭佐藤養助総本店−しん と りーさんと再会−男鹿温泉湯巡り−大潟村にて車中泊 30日 大潟富士登頂−十二湖−日本キャニオン−不老不死温泉−千畳敷−日本一の大イチョウ−嶽温泉山楽−嶽温泉縄文人の館−白馬龍神温泉−鰐温泉鰐come−旅館−桃太郎温泉−(浅虫温泉)−道の駅よこはま(車中泊) |
5月1日 道の駅横浜出発(4時)−隠れかっぱの湯−かっぱの湯−恐山参拝−薬師の湯−下風呂温泉大湯−下風呂温泉長谷旅館−桑原温泉湯ん湯ん−大間崎−海洋保養センター(本州最北の温泉)−仏ヶ浦観光−スパウッド観光ホテル−東北温泉−弘前公園夜桜見物−花咲温泉−湯瀬PAにて車中泊(23時頃) でも、元気一杯!出発しました。 |
|
一本桜 |
||
岩手山より右には雲がないのですが 左から意地悪な雲が次々に押し寄せます |
2年前は見渡す限り車の列だったのですが・・・ |
|
一本桜 | ||
結構長い時間雲が取れるのを待っていたのですが・・・ |
||
一本桜 | ||
諦めて雫石プリンスホテルに向かって走りだしたのでしたが 日光が差してきたので戻って再度撮影 |
||
雫石プリンスホテル | ||
温泉本につるつるになる泉質で温泉遺産に認定されている・・・ というような記述があったので行きましたが・・・ これまで凄い温泉にたくさん入ってきたので・・・ |
丘の上の大きなビル、目立っていました。 この後は、網張仙女の湯に入ろうと考え、 網張温泉に行きましたが、 大雪で仙女の湯はGW明けからとの事でした。 今回は行ったけれど 入れなかった温泉がたくさんありました。 |
|
八幡平ハイツ | ||
松川温泉への時間調整も兼ねて 八幡平ハイツに行きました。 |
露天風呂からは岩手山の雄姿が! |
|
八幡平ハイツ | ||
入浴客は一人いましたが、すぐに貸切になりました。 |
ここからの岩手山はサイコー! |
|
八幡平ハイツ | ||
すごく豊富なアメニティに感動! 某プリンスホテルとの差は大きい |
もちろん、2人とも鳴らして帰りました。 |
|
松川温泉混浴巡りその1 松楓荘 | ||
この日のメーンイベント 松川温泉混浴3軒巡り! |
噂通りの白濁した温泉 ここは別浴の内湯 |
|
混浴露天風呂 | ||
なぜかほとんど入浴客がいないという幸運 天女お手製の浴衣 |
この橋の先に有名な洞窟風呂があるのですが 雪崩で入浴禁止になっていました! |
|
その2 松川荘 | ||
ここは撮影禁止だったので温泉の写真はありません。 |
||
松川地熱館 | ||
峡雲荘に行く途中にあったので立ち寄り 向こうの熱交換器から 盛大に雨を降らせていました。 |
日本は地熱発電に適していると思うのですが 最近はほとんど進展していないようです。 |
|
その3 峡雲荘 | ||
3軒目! |
||
露天風呂 | ||
何故? またしても貸切! これも天女効果? |
ここが一番色が濃いように感じました。 混浴露天風呂は広くて眺めも良くて 3軒の中では一番良かったです。 |
|
八幡平ロイヤルホテル | ||
松川温泉から下って、高速に乗る前に 最後のご奉公ならぬ、温泉。 温泉の効能ではなく、 温泉本で1,000円が半額になるという効能に惹かれました。 |
||
八幡平ロイヤルホテル | ||
ここもほとんどの時間貸切でした。 (混浴ではありません) |
||
帰宅 | ||
その後は松尾八幡平ICから高速に乗って、愛妻家の錆鉄人は天女の為に、じゃじゃめんを食べようと岩手山SAに入りましたが、駐車場は満杯、レストランも大行列。 戦意喪失の錆鉄人は、じゃじゃ麺と冷麺のお土産を買って、戦場から脱出しました。 |
その後もSA、PAは混雑の表示続き、当然素通りして進みましたが、二本松付近で14kmの渋滞。錆鉄人はじっと耐え忍び磐梯山SAまで走って給油。西会津で12kmの渋滞という表示だったので、10Lの余裕を見て35L入れました。 しかしながら、家が近づくにつれて早く帰りたくなるのが習性で、アベレージが高くなったためか、5日に買い物に出て給油したら、53.4L入ったので、3L分ほど燃費が悪化したようです。 という事で、自宅には23時半頃に到着。 走行距離は2,953km、入った温泉は26ヶ所でした。 良かった温泉を3つ挙げるとすると 男鹿温泉雄山閣 バズーカ砲の濃い泉質に感動 恐山薬師の湯(天女と混浴したからでもありますが・・・) 濃い硫黄の匂いと湯の華 東北温泉 「日本一黒い温泉」に敬意を表して しかしながら、峡雲荘も良かったし、カッパの湯や湯ん湯んも・・・3つに絞るのは難しいほど、良い温泉にたくさん入る事が出来ました。 入った混浴の露天風呂のほとんどが、貸切状態だったのも奇跡的でした。 逆に、ハズレは「鰐come」 公共の温泉なのでしかたがないのかもしれませんが・・・強度の塩素臭に辟易しました。 という事で、また思い出の貯金が出来ました。 (でも、天女はいくつ温泉の名前を覚えているでしょうか?もう一度行っても、また新たな感動に浸れるお得な性格の天女です。)) |