結婚30周年プレイベント
グルメ封じの 
みちのく勤浴旅行
4日目(最終日)


10年4月28日夜〜5月2日深夜



前日までの行程
28日
18時40分自宅出発−磐梯山SA0:00頃(車中泊)

29日
磐梯山SA(4時半起床)−松島さかな市場(グルメ満喫)−瑞巌寺−松島遊覧船−鬼首間欠泉の湯−稲住温泉−稲庭佐藤養助総本店−しん と りーさんと再会−男鹿温泉湯巡り−大潟村にて車中泊

30日
大潟富士登頂−十二湖−日本キャニオン−不老不死温泉−千畳敷−日本一の大イチョウ−嶽温泉山楽−嶽温泉縄文人の館−白馬龍神温泉−鰐温泉鰐come−旅館−桃太郎温泉−(浅虫温泉)−道の駅よこはま(車中泊)

5月1日
道の駅横浜出発(4時)−隠れかっぱの湯−かっぱの湯−恐山参拝−薬師の湯−下風呂温泉大湯−下風呂温泉長谷旅館−桑原温泉湯ん湯ん−大間崎−海洋保養センター(本州最北の温泉)−仏ヶ浦観光−スパウッド観光ホテル−東北温泉−弘前公園夜桜見物−花咲温泉−湯瀬PAにて車中泊(23時頃)


でも、元気一杯!出発しました。
一本桜

岩手山より右には雲がないのですが
左から意地悪な雲が次々に押し寄せます


2年前は見渡す限り車の列だったのですが・・・
一本桜

結構長い時間雲が取れるのを待っていたのですが・・・



一本桜

諦めて雫石プリンスホテルに向かって走りだしたのでしたが
日光が差してきたので戻って再度撮影



雫石プリンスホテル

温泉本につるつるになる泉質で温泉遺産に認定されている・・・
というような記述があったので行きましたが・・・
これまで凄い温泉にたくさん入ってきたので・・・


丘の上の大きなビル、目立っていました。
この後は、網張仙女の湯に入ろうと考え、
網張温泉に行きましたが、
大雪で仙女の湯はGW明けからとの事でした。
今回は行ったけれど
入れなかった温泉がたくさんありました。
八幡平ハイツ

松川温泉への時間調整も兼ねて
八幡平ハイツに行きました。


露天風呂からは岩手山の雄姿が!

八幡平ハイツ

入浴客は一人いましたが、すぐに貸切になりました。


ここからの岩手山はサイコー!
八幡平ハイツ

すごく豊富なアメニティに感動!
某プリンスホテルとの差は大きい


もちろん、2人とも鳴らして帰りました。
松川温泉混浴巡りその1 松楓荘

この日のメーンイベント
松川温泉混浴3軒巡り!


噂通りの白濁した温泉
ここは別浴の内湯
混浴露天風呂

なぜかほとんど入浴客がいないという幸運
天女お手製の浴衣


この橋の先に有名な洞窟風呂があるのですが
雪崩で入浴禁止になっていました!
その2 松川荘

ここは撮影禁止だったので温泉の写真はありません。



松川地熱館

峡雲荘に行く途中にあったので立ち寄り
向こうの熱交換器から
盛大に雨を降らせていました。


日本は地熱発電に適していると思うのですが
最近はほとんど進展していないようです。
その3 峡雲荘

3軒目!


露天風呂

何故?
またしても貸切!
これも天女効果?


ここが一番色が濃いように感じました。
混浴露天風呂は広くて眺めも良くて
3軒の中では一番良かったです。
八幡平ロイヤルホテル

松川温泉から下って、高速に乗る前に
最後のご奉公ならぬ、温泉。
温泉の効能ではなく、
温泉本で1,000円が半額になるという効能に惹かれました。



八幡平ロイヤルホテル




ここもほとんどの時間貸切でした。
(混浴ではありません)
帰宅

その後は松尾八幡平ICから高速に乗って、愛妻家の錆鉄人は天女の為に、じゃじゃめんを食べようと岩手山SAに入りましたが、駐車場は満杯、レストランも大行列。
戦意喪失の錆鉄人は、じゃじゃ麺と冷麺のお土産を買って、戦場から脱出しました。


その後もSA、PAは混雑の表示続き、当然素通りして進みましたが、二本松付近で14kmの渋滞。錆鉄人はじっと耐え忍び磐梯山SAまで走って給油。西会津で12kmの渋滞という表示だったので、10Lの余裕を見て35L入れました。
しかしながら、家が近づくにつれて早く帰りたくなるのが習性で、アベレージが高くなったためか、5日に買い物に出て給油したら、53.4L入ったので、3L分ほど燃費が悪化したようです。

という事で、自宅には23時半頃に到着。
走行距離は2,953km、入った温泉は26ヶ所でした。

良かった温泉を3つ挙げるとすると
男鹿温泉雄山閣
バズーカ砲の濃い泉質に感動
恐山薬師の湯(天女と混浴したからでもありますが・・・)
濃い硫黄の匂いと湯の華
東北温泉
「日本一黒い温泉」に敬意を表して
しかしながら、峡雲荘も良かったし、カッパの湯湯ん湯んも・・・3つに絞るのは難しいほど、良い温泉にたくさん入る事が出来ました。
入った混浴の露天風呂のほとんどが、貸切状態だったのも奇跡的でした。
逆に、ハズレは「鰐come」
公共の温泉なのでしかたがないのかもしれませんが・・・強度の塩素臭に辟易しました。

という事で、また思い出の貯金が出来ました。
(でも、天女はいくつ温泉の名前を覚えているでしょうか?もう一度行っても、また新たな感動に浸れるお得な性格の天女です。))



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