 何故、ボランティアでないの？ |
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| 錆鉄人もボランティアに行く事を考えない訳ではありませんが、地区のお寺の結婚式が5月3日にあって、区から選ばれて門徒委員をしている関係で準備と当日の駐車場係の役目があり、結婚式・披露宴へ参加しなければならないので、1日中には帰らなければなりません。 しかも、クバのお母さんがポーランドからお見えになるので、逢いにいかないわけには行きません。 つまり、、30日夜には横浜に行き、1日夜に家に戻る必要があるので、遅くとも30日午後にはボランティア先を離れる必要があります。（しかも恐ろしい渋滞が待っているに違いありません。） つまり、ボランティアに行ったとしても、なんだかボランティアに行ったという実績作りのような感じにしかなりません。（俳優や有名人なら実績作りが必要でしょうが･･･） |
さらには・・・ 果たして天女がボランティア活動を出来るかどうか・・・ 実は、かなり前にロシアのタンカー「ナホトカ号」が座礁して越前海岸が重油で汚染された時、月に1度か2度しかない一緒の休みにボランティアに行ったのでした。 作業は、砂浜を掘り返して重油の混じった砂を撤去するという内容でしたが、作業が始まってすぐに天女は気持ちが悪くなってダウンし、救護所で寝ていました。 「天女なので」悪臭や悪環境のもとでは体調が悪くなるのです。 行ったら逆に迷惑を掛けることにならないとも限りません。 以上は単なる言い訳でしかありませんが･･･ |
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| 計画 |
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| 福島は温泉の宝庫ですが、錆鉄人は回っていない温泉がたくさんあります。 せっかく行ったのに入れなかった高湯温泉や、逆に、営業前なのにご厚意でしかも無料で入れて下さった幕川温泉に再訪したい･･･ さらに、湯野上温泉の河原の露天風呂をネットで見たので、湯野上温泉に泊まって、この露天風呂にも入って来ようと考え、旅館を予約したのでありました。 ところが・・・ |
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| 信夫温泉のんびり館 |
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 高湯温泉に向かって坂を上っていると、 日帰り入浴の看板が出ていたので寄ることにしました。 |
 吊り橋の上からは雪解け水の谷川が良い眺めでした。 |
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| 何と！ |
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 吊り橋の上からは、外装工事でもしているのかと思ったのですが、 火事で燃えてしまっていました。 地震のせいではないと思いますが･･･ |
 火事でも温泉は健在です。 工事しているのだから、再建するのだと思います。 |
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| ガーン！ |
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| という事で、さらに急な坂を上って高湯温泉街に到着。 時間は8時前ですが、他に行く所がなかったものですから。 2年前、お義母さんとの親孝行旅行で行ったら、掃除中なので1時からと言われ、泣く泣く諦めた安達屋さん。 前回の二の舞は御免と思って、天女に日帰り入浴が出来るかどうか聞きに行ってもらいました。 すると、火曜日金曜日は温泉を全部抜いて掃除する日なので、日帰り入浴は出来ませんとの事！ |
ショック！ そういえば、2年前の親孝行旅行で来た時も金曜日だったかしら？ その時にちゃんと聞いていたら・・・、 と言うより、「ちゃんとHPに書いておいて欲しい」ものです。 胸騒ぎがするので, たまご旅館にも確認に行きました。 （2年前は、たまご旅館さんも日帰り入浴が休みだったのでした） ここは10時半から日帰り入浴出来るという事で安心しました。 |
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| 花月ハイランドホテル |
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 さもありなん、という訳ではありませんが、今回は高湯温泉で日帰り出来る所の一覧表を印刷して持って来ていました。 という事で、7時から入浴出来る花月ハイランドホテルへ行きました。 |
 駐車場はほぼ満杯の盛況！ 温泉も大混雑かもと思いながらも受付へ。 ここは券売機で件を買って入ります。 |
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| 内湯 |
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 かなり広い内湯 濁り湯の掛け流しです。 |
 源泉の注ぎ口の後ろにはファンが回っています。 硫化水素で中毒するのを防いでいるのでしょう。 |
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| 露天風呂 |
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| 不動滝 |
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 10時半まで時間が余っているので、ハイランドホテルのすぐ横の道路を上って不動滝を見に行きました。 駐車場までは300m位だったでしょうか。 真っ直ぐ上がって展望台に行く事にしました。 |
 滝までは結構遠いので諦めました。 |
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| 不動滝 |
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 手前の木に登って２ｍ位の高さから撮影しました。 |
 不動滝のお不動様 |
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| たまご湯旅館へ |
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 9時15分頃に受付に行くと、「10時半からなので車でお待ちください」と厳しいお言葉。槍見館なんか、囲炉裏端で休憩させてくれて、宿泊客の為に餅つきしていた餅までくれたのに･･･ と思いながら駐車場に戻り、時間をもてあましたので、温泉のほうをズームアップ。 |
 憧れの玉子湯旅館さんの前で 胸が高鳴ります！ （実は急いで入ったので入浴後の撮影です） |
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| 工事中 |
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 これが玉子湯 あれ？混浴じゃないぞ という事で、混浴を探して下りました。 |
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| あれ？ |
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 結局、混浴の露天風呂はありませんでした。 |
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| 工事中 |
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 自分を写してもしょうがないのですが、仕方がありません。 一人でいてもつまらないので、 仕切りの向こうの天女に声を掛けて上がりました。 |
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| 玉子湯 |
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 記念撮影 |
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| 源泉 |
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 内湯 |
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| 工事中 |
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| 工事中 |
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| 工事中 |
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| 工事中 |
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