源泉「放流」の宿 平湯館

2011年5月14日

平湯館に泊まった理由


それは「じゃらん」でこれを見つけたからでした。




何と!
この会席料理がついて平日2食付7,000円
土曜日でも8,000円!






平湯館ってどういう旅館?
って、あんまり興味はなかったのです。

錆鉄人と天女は布1枚の屋根(テント)と地面の上に薄いマットを敷いて寝る山屋?ですから(実は数回しかテント泊したことがないのですが・・・)
ちゃんと屋根があって布団があれば天国!
安ければさらにOK、という考えなので、旅館の事も部屋も気にも留めていませんでした。


しかしながら、温泉だけは大事なので、一応平湯館のHPで確認しました。
ふむふむ「源泉放流の宿」
って言っても信用出来ないから・・・
でも、平湯なら嘘はないだろう。
混浴温泉がないのが残念だなぁ・・・
という所でしたが、この料理で8,000円は何にも勝る美点です。
という事で、予約をしました。

なお、日帰り入浴も可能で、割引券もあります。1,000円が800円になりますよ。

卜伝の湯からガーデンホテル焼岳に行く時、この辺りだなという事で走っていると、ありました!平湯館が。何と立派な旅館でした。

平湯館

(チェックアウト時の写真ですが・・・)

という事でピッタシ3時にチェックイン!
軽自動車で玄関先に乗り付けました。
が、週茶上は道路の向かいでした。


部屋はビジネスホテルのような感じでした。
でも、これで十分!
部屋

入口のほうを見た所
右はバス・トイレです。


見えているのが平湯館の駐車場です。
鍵も預けなくって良いと言われました。
実は、左下に露天風呂があって一部が見えてしまうので
交代で女性が入る時は注意が必要です。
露天風呂へ

という事でまずは温泉へ。
内湯から露天風呂に出た所です。
高山市の団体さんが大勢いましたが
タイミングを見て撮影しました。


露天風呂は「く」の字の形をしていて
3箇所から源泉が放流されていました。
この奥からも内湯とアクセス出来ます。
会席料理

まずは食前酒で乾杯!
手で顔を隠している人が千葉のNさん
この後、すっかり仲良くなって
生ビールを2杯もご馳走になりました。

横で一緒の写真も撮らせて頂きましたが
割愛させていただきます。



わー凄いわ!
天女は大喜びです。
生ビール

おいしいわ!
と言って一口だけ飲んでグラスを返しました。



これが飛騨名物「漬物ステーキ」
別注で頼みました。(1000円でした)

すごくおいしかったです。
料理




料理






完食

お隣さんはとっくに部屋に戻られました。


デザートもありますよ
千葉のNさん




内湯




アサ〜




工事中




工事中




工事中




工事中




笠ヶ岳遠望




工事中




工事中




工事中




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