結婚31周年記念旅行は
がんばれ福島 
観光ボランティア第二段

2011年10月28日〜29日

28日 その2




これまで




悲劇!の安達屋さん
福井からはるばる福島までやってきて、2回とも日帰り入浴が出来なった錆鉄人は、今度こそは!と期待して安達屋さんの駐車場に車を停め、入口に行くと・・・
何と!「本日の日帰り入浴は終了しました」と書かれているではありませんか。
ガーン!
ホームページには2時からと書いてあったのですが、「今日はお客さんが多く、既にチェックインされていますので」と言われました。





温泉は逃げないので、文句を言って気分を悪くすることはありません。
明日は10時から受け付けます、という事だったので、予定を変更して、10時間際まで吾妻屋さんにいて、安達屋さんに行く事にしました。

という事で、吾妻屋さんに車を回します。
吾妻屋さんは、安達屋さんにすぐ上です。
道路の向こう側の駐車場に車を停めて、玄関に向かいました。
玄関を入って名前を告げ、履いてきたスリッパを脱いで下駄箱に入れようとすると、おかみさんがスリッパの底に手を当てて受け取り、下駄箱に入れられたのでビックリしました。
吾妻屋さんへチェックイン



部屋は8畳で窓側に板の間が付いています。
入り口は戸があって、中にタタキがあって、向こうにウォシュレットのトイレがあります。タタキから襖を開けて部屋に入るので、外の物音は聞こえません。

浴衣

部屋はまだ新しい感じです。


まずは日の出から日没までしか入れないという一番奥の露天風呂へ行きました。(男女別々)が、皆さん、今のうちに入っておこうという事で、最初2人でしたが、だんだん増えて10人近くになり、写真を撮るタイミングがありませんでした。
もう一つの露天風呂

右側に貸切風呂があるのですが
先客が入っていたので別々に入りました。


貸切状態ですが、貸切風呂は他にもあるので
品行方正な錆鉄人はゲリラ混浴はしません。
貸切の内風呂

あまり広くはありませんが、大量の温泉が掛け流しです。


という事で、やっと混浴が出来ました。
もう一度貸切露天風呂に向かう

内湯の窓の下は安達屋さんです。


もう誰もいませんでした
貸切露天風呂

寄せて上げるだけのボリュームはありません。


気持ちいいわ!
夕食

満足げな天女


札幌のAさんがお祝いに送って下さったワインを開けます。
それを見た仲居さんは、すぐにワイングラスを持ってきてくれました。
料理

手間がかかる山菜はどれもおいしかったです



料理その2

山の中ですがお作りも新鮮でおいしかったです。
量もこれくらいあれば満足です。


大きなしゃぶしゃぶの肉
乾杯!

イワナは焼いてあるので暖めるだけですが
テーブルの上で焼くのは初めてで、すごく感動しました。



これからも、もっと仲良くしようね
(いつも同じことを言ってます)
お代わり!

おひつのご飯がなくなったので、お代わりをお願いしました。
とてもおいしいご飯でした。



完食!

普通のお味噌汁ですが・・・

デザート

いつも完食ですが・・・

   
ワインもすっかりカラです。(天女も2杯飲みました)

という事で、すっかりアルコールが入った錆鉄人はすぐに寝てしまったのであろました。夜中に目を覚ましてトイレから戻ると、天女が眠れないわ、と言うので、布団をくっつけて、いつものように手をつないだら、すぐに寝息を立て始めました。

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