憧れの温泉宿 中尾平さん


2011年11月13日
2日目 その2 深山荘さんの混浴露天風呂





これまで
1日目は焼岳に登って、シャーレ穂高さんの露天風呂に無料で入れてもらって、中尾平さんに3時きっかり、一番でチェックイン。
2日目は、朝食のあと、まだ入っていない内湯にはいって、「一番最後」にチェックアウトしました。

という事で、まずは中尾温泉郷の散策。



足湯

中尾平さんから少し下って、
新穂高ロープウェー方面への三叉路の下が
公園になっていて足湯があります。
中尾は湯量が豊富なのでしょうか、
この時間も(といっても10時近くでしたが・・・)
足湯には温泉が流れていました。
足湯は長いので、熱めからぬるめまで好みで入れます。
景色も良くてお勧めです。


ヘリポートの駐車場

何台もの車が停まっていたので寄り道
紅葉は目にはもっと鮮やかだったのですが・・・
鍋平のロープウェー駐車場


ロープウェー駐車場の少し手前の坂は急坂。
ムーブはギヤをロー(今どき「天女仕様」のマニュアル車です)に落としてやっと上りました。
駐車場は1日500円?
でも、何処にもゲートはなく、この日は無料だったのでしょうか。
新穂高ロープウェーに乗って西穂高に登るなら、
下は6時間まで500円なので、こちらがお得です。

新穂高のロープウェーは
娘たちが少1と幼稚園のときに乗って
独標まで登山した懐かしい思い出があります。
その時は、中尾キャンプ場でキャンプして
大露天風呂に入りました。
子供たちも楽しかったようで、
それ以降は毎年、お盆には家族で登山しました。
  家族でチャレンジのページ
あの頃(20年以上前)もキャンプ料金は500円だったような・・・
深山荘さん

登山者用の無料駐車場の目の前にありながら
天女がいまだ入った事のない深山荘さんへ!

吊り橋を渡って行きます。


吊り橋の上から

実は春先に「東海北陸の日帰り温泉」という本を買って
これまでに槍の郷さんとか数箇所の温泉に入ったのですが
期限は12月まで。
しかも、深山荘さんは
入浴料500円が300円引き!のたったの200円!!
こんなお得を期限切れで逃しては
気持ちよく新年を迎えられません。

なお、「東海北陸の日帰り温泉」は
新刊が本屋さんに並んでいたので覗いてみると
やはり深山荘さんは300円引きになっていました。
登山シーズンや観光シーズンは大混雑で
駐車も出来ない可能性があるので
オフシーズンが狙い目です。
露天風呂

男性用入口の掛け湯
ちゃんと掛け湯が準備されています。


一番上の露天風呂

この角度なのは2本ある打たせ湯の向こう側に
入浴客がいたからです。
下の露天風呂を望む

露天風呂は3段になっています。
一番向こうは露天風呂ではありません!
川です。



きれいな湯の華!
天女

天女は湯の華を掬ってみようとしました。


が・・・この通り

一握の湯の華、掬えば指の間から落つ
(字余り)
一応、一握の砂の本歌取りのつもりですが・・・
記念撮影

吊り橋をバックに


愛知県のT&Sさんに写してもらいました。
佇む天女

貸切になっちゃいました!

天女は手前の湯の華を掬おうとしたのでした。


気持ちいいわ!ここ最高ね!

このように駐車場からも見えるので
水着着用OKになっています。
脱衣場

脱衣場はこんなものでしょう。
錆鉄人の場合、
貴重品は旅館でもらったタオル袋に入れて
温泉に入っている時は岩の上に置いておきます。


帰ろうとすると何やら目に入りました。

ワー!知らなかった!
天女と一番上の露天風呂に入っちゃった。

深山荘さん

深山荘さんの前で記念撮影
これからは登山後の深山荘が週間になるかも?


玄関前から露天風呂のほうを見た所
深山荘さん



深山荘さん





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