これまで | ||
憧れの中尾平さんの予約が取れましたが、宿泊料は錆鉄人にとっては大金1 という事で、コストパフォーマンスを上げるべく、家を4時に出発し、焼岳に登ったのですが、奥飛騨ではTV電波が途絶していて「カーネーション」を見ることもなく登った為に、ゆっくりの登山でしたが2時前には下山。 チェックインは3時からなので、時間を潰す必要があります。 という事で・・・ |
奥飛騨の混浴露天風呂探しで気になっていたシャーレ穂高さん、 無料で日帰り入浴をさせてもらえるとの事で、遠慮深い錆鉄人はそれでは申し訳ないと思って、これまで訪ねなかったのですが、探究心を抑えられずに行ってみる事にしたのでありました。 |
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中尾平さんの前に |
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横に車を停めて、天女に日帰り入浴が出来るか聞きに行ってもらうと、「出来るって、無料ですって」と言って戻ってきました。 という事で、錆鉄人もタオルを持って玄関に行き、「本当に無料でいいんですか?」と聞きますが、やはり無料との事。 温泉まで案内して、温泉が熱いから水を入れるようにと言ってくれました。 |
という事で、ここは内湯 なかなかいい感じです。 でも、入らずに露天風呂へ (錆鉄人のカメラを忘れたので天女のカメラで撮影) |
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シャーレ穂高さん | ||
手前にはシャワー室もありました。 出た所が露天風呂ですが、 左にも家族風呂があるようでした。 |
そして、これが露天風呂 まだ、お湯ははっている状況で われわれが初風呂に違いありません。 頭から温泉をかぶって 登山の汗を十分流してから入りました。 シャンプーなどもありましたが、 無料で入れてもらっているので使いません。 無料の為、天女の入浴シーンは遠慮します。 (本当はバッテリー不足で写せなかったのでした・・・) |
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山の旅舎「中尾平」さん | ||
という事で、シャーレ穂高さん、いい温泉に入れていただき有難うございました。 まだ時間があったので、下まで車を走らせ、新穂高の湯に入ろうと思いましたが、天女は湯にのぼせたと言うので諦めて砂防会館を見学。 3時少し前に出発して、中尾平さんに3時きっかりに到着。 |
受付の前にお茶と羊羹が出てきました。 |
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部屋 | ||
窓際にはロッキングチェア |
部屋には布団が敷いてあって (勿論、寝る時はピッタリくっつけます) 「特別な用事がない限り部屋には訪ねてきません」 との事でした。 液晶テレビは壁掛け でも、窓際に座っても2人で見られるように 普通のタイプのほうが良かったと思いました。 |
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露天風呂へ | ||
部屋にいると2台の車が入ってきたので 慌てて露天風呂に行く事にしました。 一番遠い所にあるので「奥の湯」 |
素早く脱いで露天風呂に出ると お誂えの網が置いてありました。 露天風呂にはたくさんの葉が・・・ 愛妻家の錆鉄人は 天女が来るまでに露天風呂をきれいにしました。 |
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奥の湯 | ||
という事で、天女が入浴 |
しまった、記念撮影を忘れた! |
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前の湯、内湯 | ||
こちらは屋根のある露天風呂「前の湯」 天女は奥の湯より気に入ったようです |
大きな内湯 右側もほぼ同じ大きさの内湯 家族連れが入ってきて 子供が泳いでいる様子でした。 |
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夕食 | ||
お待ちかねの夕食は7時からにお願いしました。 というのは・・・ 衛星の「カーネーション」(6時45分〜7時)を見るためでした。 カーネーション、面白い! おかあちゃん、天女とそっくり という事で みなさんが絶賛する中尾平さんの夕食の 始まりです! |
まだまだ結婚31周年記念期間なので (錆鉄人的には前後1ヶ月ずつ) 信濃ワインを注文 (確か1800円位だったと思います) |
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カンパーイ | ||
もっともっと仲良くしようね! |
後にお品書きがありますが 順不動で紹介します。 (フラッシュを焚かなかったので色が少し変ですが) 飛騨ネギのマリネ、ちりめんクルミ、なつめ |
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煮物 | ||
柿の白和え |
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牛すね肉香味だれ | ||
お品書き | ||
飛騨牛ローストビーフ | ||
岩魚笹焼 | ||
ご飯 | ||
完食しました。 |
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笹を取ると・・・ | ||
デザート |
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続く | ||
という事で、ビールを数本飲んだ上に、ワインをほとんど一人で飲んだ錆鉄人は(天女は2杯位だったか・・・)気持ちよくお休みしたのでありました。 ちゃんと布団をくっつけて、いつも通り手をつないで・・・ 不思議なことに天女はそのまま寝られるのです。 |
2日目に続く |