憧れの温泉宿 中尾平さん


2011年11月12日





これまで
憧れの中尾平さんの予約が取れましたが、宿泊料は錆鉄人にとっては大金1
という事で、コストパフォーマンスを上げるべく、家を4時に出発し、焼岳に登ったのですが、奥飛騨ではTV電波が途絶していて「カーネーション」を見ることもなく登った為に、ゆっくりの登山でしたが2時前には下山。
チェックインは3時からなので、時間を潰す必要があります。
という事で・・・

奥飛騨の混浴露天風呂探しで気になっていたシャーレ穂高さん、
無料で日帰り入浴をさせてもらえるとの事で、遠慮深い錆鉄人はそれでは申し訳ないと思って、これまで訪ねなかったのですが、探究心を抑えられずに行ってみる事にしたのでありました。

中尾平さんの前に

横に車を停めて、天女に日帰り入浴が出来るか聞きに行ってもらうと、「出来るって、無料ですって」と言って戻ってきました。
という事で、錆鉄人もタオルを持って玄関に行き、「本当に無料でいいんですか?」と聞きますが、やはり無料との事。
温泉まで案内して、温泉が熱いから水を入れるようにと言ってくれました。




という事で、ここは内湯
なかなかいい感じです。

でも、入らずに露天風呂へ
(錆鉄人のカメラを忘れたので天女のカメラで撮影)
シャーレ穂高さん

手前にはシャワー室もありました。

出た所が露天風呂ですが、
左にも家族風呂があるようでした。


そして、これが露天風呂
まだ、お湯ははっている状況で
われわれが初風呂に違いありません。
頭から温泉をかぶって
登山の汗を十分流してから入りました。

シャンプーなどもありましたが、
無料で入れてもらっているので使いません。

無料の為、天女の入浴シーンは遠慮します。
(本当はバッテリー不足で写せなかったのでした・・・)
山の旅舎「中尾平」さん

という事で、シャーレ穂高さん、いい温泉に入れていただき有難うございました。
まだ時間があったので、下まで車を走らせ、新穂高の湯に入ろうと思いましたが、天女は湯にのぼせたと言うので諦めて砂防会館を見学。

3時少し前に出発して、中尾平さんに3時きっかりに到着。


受付の前にお茶と羊羹が出てきました。
部屋

窓際にはロッキングチェア


部屋には布団が敷いてあって
(勿論、寝る時はピッタリくっつけます)
「特別な用事がない限り部屋には訪ねてきません」
との事でした。

液晶テレビは壁掛け
でも、窓際に座っても2人で見られるように
普通のタイプのほうが良かったと思いました。
露天風呂へ

部屋にいると2台の車が入ってきたので
慌てて露天風呂に行く事にしました。
一番遠い所にあるので「奥の湯」



素早く脱いで露天風呂に出ると
お誂えの網が置いてありました。

露天風呂にはたくさんの葉が・・・
愛妻家の錆鉄人は
天女が来るまでに露天風呂をきれいにしました。
奥の湯

という事で、天女が入浴




しまった、記念撮影を忘れた!
前の湯、内湯

こちらは屋根のある露天風呂「前の湯」
天女は奥の湯より気に入ったようです


大きな内湯

右側もほぼ同じ大きさの内湯
家族連れが入ってきて
子供が泳いでいる様子でした。
夕食

お待ちかねの夕食は7時からにお願いしました。
というのは・・・
衛星の「カーネーション」(6時45分〜7時)を見るためでした。
カーネーション、面白い!
おかあちゃん、天女とそっくり

という事で
みなさんが絶賛する中尾平さんの夕食の
始まりです!


まだまだ結婚31周年記念期間なので
(錆鉄人的には前後1ヶ月ずつ)
信濃ワインを注文
(確か1800円位だったと思います)
カンパーイ

もっともっと仲良くしようね!


後にお品書きがありますが
順不動で紹介します。
(フラッシュを焚かなかったので色が少し変ですが)
飛騨ネギのマリネ、ちりめんクルミ、なつめ
煮物



柿の白和え
牛すね肉香味だれ




お品書き




飛騨牛ローストビーフ




岩魚笹焼




ご飯

完食しました。



笹を取ると・・・



デザート
続く
という事で、ビールを数本飲んだ上に、ワインをほとんど一人で飲んだ錆鉄人は(天女は2杯位だったか・・・)気持ちよくお休みしたのでありました。

ちゃんと布団をくっつけて、いつも通り手をつないで・・・
不思議なことに天女はそのまま寝られるのです。




2日目に続く

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