九州遠征 天女と一緒の九州遠征は 天女伝説が生まれた事もあって思い出深いものです。 もう4〜5回は行っているのではないかと思いますが 昨年は九州に行きませんでした。 という事で、我が家の冬の寒さから天女を救出すべく 3連休は九州遠征の計画を立てたのでありました。 (実は昨年のうちから九州へ、と思っていましたが) 昨年、狂ったように温泉巡りをして 良い温泉というか、お金を出して入るべき温泉というものが 少し分かったような気がします。 それは源泉掛け流し それも天女と一緒に入られる混浴 という事でいろいろと検索して予定を立てました。 今回のメインテーマは「青色の温泉!」 |
どうやって行くの? | ||
折角の3連休だから九州に行こうと考えましたが、九州からの帰りは毎回、福岡市、北九州市、広島市の手前で渋滞に巻き込まれているので、今回は月曜日に有給をとってのんびりと帰る事にしました。 という事で、日程には余裕が出来ましたが、お金には余裕がありません。という事で、武生ICで高速に乗って一気に九州に行く事を避け、阪神圏を通らずに済ます為に、小浜にしICまで下道を走り、若狭舞鶴道から吉川JC、神戸JCと経由して山陽道に出て九州まで行く事にしました。 |
今回の目的地は、九重ICで下りて、壁湯温泉からわいた温泉に向かい、杖立温泉、黒川温泉と回り、阿蘇南部の地獄温泉に足を伸ばし、引き返して長湯、湯布院、別府と回って35あまりの温泉に入る計画を立てました。 |
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10日 |
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11日壁湯温宣共同浴場 | ||
九重インターチェンジを下りて、まずは壁湯温泉を目指しました。目的地は天然洞窟風呂の福元屋さんですが、すぐ近くに共同風呂があるのでついでに入って数を稼ごうと考えていました。 福元屋さんの駐車場に車を停めて坂道を下っていくと、真っ直ぐに行くと共同風呂、左に下ると福元屋さんだったので、まずは共同風呂に行く事にしました。 誰もいなかったら入ってしまい、誰かがいたら福元屋さんの後で入ろうというという高等作戦です。 |
料金は200円だったか、300円だったか忘れてしまいました。 |
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共同浴場 | ||
横はこのように深い淵になっています。 |
誰も居なかったので入浴しましたが ずっと貸切でした。 |
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天然洞窟風呂の壁湯温泉福元屋 | ||
という事で、 次は100mも離れていない福元屋さんに行きました。 日本秘湯を守る会の宿です。 |
ここは女性用温泉の入口 洞窟風呂はこの先です。 先客がいたので天女は女性専用へ。 |
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天然洞窟風呂 | ||
洞窟風呂の先に狭い脱衣場がありました。 小学生位の男の子を連れた男性が一人 でも、すぐに奥さんが迎えに来たので上がりました。 |
という事で・・・天女と混浴貸切! |
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天然洞窟風呂 | ||
これだけの勢いで温泉が湧き出し 掛け流しされています。 |
これが女性用の洞窟風呂 |
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宝泉寺温泉たから旅館 | ||
壁湯温泉から国道横の道路を1〜2km走ると宝泉寺温泉へ。 宝泉寺温泉は石柩の湯が有名ですが、貸切になったという事で諦めて、ネットで探し出したのがこのたから旅館でした。 しかし、いくら呼んでも誰も出えてきません。 |
左のアパートのような建物の右に小屋があって そちらも誰かいないかと呼んでみましたが・・・ その中に温泉がありましたが、 無断で入ったりはしません。 諦めて石柩の湯見学に行きました。 |
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石柩の湯 | ||
鍵が掛かっていて無人のようでした。 という事で、入浴しようとこの上のホテルに聞きに行ったら、温泉外の入口の酒屋さんで鍵を借りて入るとの事でした。 鍵を借りて戻ると、そこにちゃんと「酒屋さんで鍵を借りる」と書いてありました。 鍵は2つあって、ここと橋を渡った向こうにもありました。言われた通り、中からロックして温泉に入りました。 |
想像以上に広い露天風呂を貸切! これで1,000円とは! |
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石柩の湯 | ||
これが石柩の湯 天女が入っている所を撮ろうと思ったのですが 天女が入ろうとしたらやけどする所でした。 |
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石柩の湯 | ||
石柩の湯 | ||
石の上にカメラを置いて記念撮影 |
露天風呂奥の川のほうに脱衣場があります。 その奥は3畳程の板の間になっていました。 |
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川底温泉 | ||
工事中 | ||
工事中 | ||
工事中 | ||
白地商店の温泉 | ||
あれっ? | ||
蒸し鳥 | ||
今回唯一のご馳走 | ||
その2へ | ||
長くなったので、続きはその2へ。 |