ここまでの行程 | ||
壁湯温泉共同風呂、福元屋、宝泉寺温泉石柩の湯、川底温泉、白地商店の湯と5箇所に入って後半戦に突入です。 |
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わいた温泉旅館山翠 |
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後半戦の最初は この日宿泊予定で予約していた山翠さんです。 諸般の事情(って予算の都合ですが・・・)で 2週間前にキャンセルしましたが 聞くと、この日は満室との事で良かったです。 |
落ち着いた感じの玄関先 入浴料は500円ですが、 以下ご紹介するようにたくさんの温泉に入れます。 |
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いざ、温泉へ |
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天女の後ろの坂道を上るのかと思いましたが もっと左に進んで上の建物の所に行きました。 |
まさに温泉長屋と呼びたいような建物でした。 |
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貸切風呂その1 |
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貸切風呂その2 |
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大露天風呂(混浴) |
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(湯上り時撮影:雪が止みました) 温泉長屋から上に上がる途中の洞窟風呂は 先客が貸しきり中だったので一番上の大露天風呂へ。 ネットで見ると宿泊客はクルマで送ってもらう という凄い坂を登らなければならないという事でしたが、 どこが大変か分かりませんでした。 |
激しい雪の降りしきる中 外に出てみると予想外のブルーの温泉 (写真よりもっと青い色でした!) |
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天女も大満足 |
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向こうは女性用更衣室からの出入り口 真ん中に大きな岩で目隠しされているので 比較的混浴し易い温泉です。 |
気持ちがいいわ! わいた温泉郷で一番の高台の露天風呂で 夕暮れの景色は最高との事ですが 激しい雪で視界はありませんでした。 ブルーの温泉に入れたので この後計画していた豊礼の湯はカットする事にしました。 |
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男女別露天風呂へ |
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(湯上り時に撮影) 大露天風呂の洗い場 |
続いて男女別露天風呂へ 脱衣場 |
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工事中 |
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内湯 |
露天風呂 |
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洞窟風呂へ |
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「樽風呂」はありませんでしたが・・・ |
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洞窟風呂 |
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休憩所 |
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山林閣へ |
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1km程手前で工事通行止め! こりゃ、休業じゃないかなという事で戻ろうとしたら 山林閣の人がお客さんを連れて歩きだしました。 |
こんな状態ですから まだしばらく車は通れそうにありません。 山林閣はまだずっと向こうです。 |
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山林閣へ |
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この後、天女は左のアパートのような所へ行こうとしました。 どう考えても受付がありそうな感じではありませんが・・・ 天女の後ろに右下に下る階段が見えていますが その先が山林閣の玄関です。 |
ようやく到着 |
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巨岩の湯へ |
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(帰る時に撮影) |
なんじゃ、こりゃぁ! 山林閣の売りのひとつ 混浴の巨岩の湯は干上がっていました。 |
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内風呂 |
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工事中 |
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湯の華が真っ白く沈殿しています。 |
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滝の湯 |
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素晴らしいシチュエーションの滝の湯! この下にももう一つの浴槽がありました。 |
これが本当の滝の湯 |
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滝の湯 |
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天女も見惚れています。 |
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内湯 |
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こちらは内湯というか 屋根付きの温泉です。 |
これは帰る時に撮影したのですが・・・ あれー?女性滝の湯って・・・ 天女と一緒に入った滝の湯は もしかして混浴じゃなかったのかしら? もし、混浴じゃなかったのなら御免なさい。 入った時点では 女性用の滝の湯があるって知らなかったし 上がるまで誰も来なかった筈ですので・・・ |
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杖立温泉 |
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疲れで滝の湯の表示は見逃したのかもしれません。 杖立温泉では、米屋別荘など何件も回る予定でしたが もう温泉はいいやと休憩してビールをグビグビ かなり休憩してから温泉街散策に出発。 |
これが有名な杖立温泉元湯 |
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元湯 |
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中に入ってみましたが 水温が全然暖かくありません。 ネットでそういう情報は知っていましたが 一時的なもので復活しているに違いないと 淡い期待をしていたのでしたが・・・ |
淋しそうなお地蔵様 |
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蒸し場 |
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御前湯に行こうとして 温泉街散策中に見つけた川向こうの蒸し場です。 このときは御前湯が見つからずに戻りました。 |
駐車場から元湯に向かう途中にあった蒸し場で はるばると福井から持ってきた材料を蒸す天女 |
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蒸し玉子 |
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きのこに玉子とサツマイモ 卵は15分程度 サツマイモは30分程度との事でしたが これは大きかったので40分位かかりました。 |
おいしいわよ! |
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御前湯へ |
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明るい時には結局分からなくて 一度は諦めて戻った位でしたが 根性で捜してやっと発見。 |
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御前湯 |
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しかし、 勇んで中に入ったのですが・・・ 男湯にはお湯が入っていません。 |
でも、女湯には温泉が入っていました。 |
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女湯 |
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という事で天女は入浴 勿論、品行方正な錆鉄人は混浴はしませんでした。 |
この後、車に戻る途中に 共同浴場が何処にあるか知りませんか と中高年の男性に尋ねられて場所を教えましたが 男性用には温泉が入っていませんでしたよ と言ったので行くのは諦めたと思います。 何故だか分かりませんが、 元湯は入浴できる状態ではなく、 御前湯も男湯はカラ。 どこの温泉街も、 温泉街全体の魅力で浴客を呼び込もうとしている時に 杖立温泉の姿勢は解せません。 3日目に続く |