ここまでの行程
1日目は杖立温泉観光案内所に傍の駐車場にて車中泊。（近くにトイレがあるからです）さすがに車中泊は誰もいなかったような感じでした。
奴留湯温泉
計画では昨日、 杖立温泉に行く途中で寄る予定だった奴留湯温泉へ。 北里柴三郎記念館のすぐ近くです。 （白いのは雪です）		中は２つに仕切られていて 大量の温泉があふれ出ていました。
湯の華
浴槽から流れ出た温泉が 床の上に残した湯の華で 足跡が付きました。		相変わらず雪が降りしきっていました。
豊礼の湯へ
激しい雪が降りしきり、道路脇には事故った車が・・・ こんな天気では、もっと高地にある地獄温泉に行くのは危険（阿蘇の南まで距離も長いので、雪による渋滞の後で無理して飛ばして事故ってしまう恐れもあり･･･）と考え、予定を変更。 昨日カットした豊礼の湯に入ってから、黒川温泉に向かう事にしました。 という事で、昨日通ったルートを上りましたが、道路の雪はここは福井？と思う程の凄い状況。しかも福井にはあまりなさそうな急坂のアップダウンで、登る途中で止まったら、スリップして上れないのではないかという感じです。怖さを知る錆鉄人は慎重に走らせました。 という事で、豊礼の湯に到着しましたが、着いた時の感じは、西部劇の決闘シーンで砂ぼこりが舞っているシーンがありますが、埃を雪に変えたような感じ。無人の広場に風邪が吹きすさぶという感じでしたが、宿泊客を含め何台かの車がありました。 一番青い色の温泉は露天風呂だと思いましたが、この雪で使用中止との事。 貸切風呂は入れますとの事で、貸切風呂の長屋のような所へ行きました。 寒風吹きすさぶ中だから、露天風呂じゃなく内風呂のほうがいいだろうと適当に部屋を選択（本当は料金が安いからでしたが･･･） 　　　 　　　　　（風呂上りの写真ですが･･･）		豊礼の湯は24時間営業ですが 中に入って浴槽を見ると 昨日から誰も使っていない感じ って、当たり前でしょう。 こんな天気なのに 温泉に入りに来る変わり者はそうはいません。 錆鉄人は変人ではありませんが、 天女にコインタイマー式の温泉を経験させる為に 万難を排して来たのでありました。
コインタイマー式温泉
脱衣場はこんな感じ 料金800円を入れると･･･		もの凄い勢いで温泉が出てきました。 情け容赦なくという感じです。
濁り湯
温泉の注入は浴槽が一杯になる頃から 出る量が数分の一になりましたが ずっと注がれていました。		すごくいい気持ちだわ！
向かいの景色
戸を開けて向かいの山を撮影しました。 吹雪は止んだようです。		そして、 温泉から上がって駐車場に戻る時には青空に
黒川温泉穴湯
黒川温泉に行くルートも峠越えがあって雪はかなりの状況でした。黒川温泉の無料駐車場に着くと、雪を被って動けない車が並んでいました。こんな天気ですから、宿泊者以外の観光客はほとんどいない感じでした。 穴湯へ下る急坂はスリップしそうで、穴湯のすぐ上の駐車場から穴湯に下りる道（写真）には足跡さえありませんでした。		という事で、本日の一番風呂！ 脱衣場のメザラの上にも （ここはお湯を掛けて溶かしました） 衣類入れの棚の中にも雪が積もっていました。
穴湯
		天女は穴湯がとっても気に入ったとの事でした。
地蔵湯
穴湯から駐車場に戻る途中にある穴湯 ここも足跡がありませんでした。		ここは混浴ではありません。
地蔵湯
浴槽は２つ		手前は源泉が掛け流しになっていて 向こうがむるい場合は この竹の樋で温泉を入れるという伝統的な方法です。
地蔵堂
湯巡り手形が奉納されていました。
奥の湯
黒川温泉が素晴らしい所は 1200円で3箇所に入浴できる湯巡り手形 しかも、何処へ入ってもレベルが高い所です。		貸切状態だったので カゴを２つ占拠しました。
混浴露天風呂
内湯を出ると		広い混浴露天風呂です。
もう一つの露天風呂
大露天風呂から少し下に降りた所に 河原を望む露天風呂がありました。		記念撮影しましたが･･･
洞窟風呂
この右側に洞窟風呂がありました。		奥行きはあまりなく 湯温はややぬる目でした。
サウナ
内湯から露天風呂に行く途中にあるサウナ これだけ楽しめて400円 黒川温泉は素晴らしい！
樹やしき　満天の湯
樹やしき　満天の湯
続いて、奥湯とは目と鼻の先にあるのですが、川向こうなのでぐるっと回って樹やしきに行きました。		外に出ると樽風呂と立ち湯がありました。
満天の湯
桶風呂と立ち湯
濁り湯で気持ち良かったです。 天女が出入り口を間違えて来たついでに･･･ って訳がありませんが･･･		立ち湯にはしゃぐ天女
やまびこ旅館
3軒目はやまびこ旅館さん
工事中
		あれっ、ここは混浴じゃなかったっけ？
工事中
2日目も長くなったので、続きは第2部へ

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