2011年九州遠征 2日目(2月12日)


ここまでの行程
雪の降る中、車中泊した杖立温泉無料駐車場を出発し、奴留湯温泉から豊礼の湯と回って黒川温泉へ。穴湯、地蔵湯の共同湯を入って湯巡り手形で奥の湯、樹やしき、やまびこ旅館と回ってきました。


万願寺温泉露天風呂

露天風呂の後ろが脱衣場です。
棚になっていました。


盛大に掛け流しです。
後ろに写っている橋の付近に駐車しましたが、
橋強く場の少し下流に駐車場がありました。
共同浴場

ここは入れないわ!

周りから丸見えですから。


露天風呂のすぐ下流にある共同浴場
入ろうとしましたが、小銭が切れてしまっていたので
泣く泣く断念しました。
昼食

錆鉄人の旅行計画には食事の時間が入っていません。
おなかが空いたという天女の為に
愛妻家の錆鉄人は近く似合ったここへ行きました。

予想外の客だったみたいで
慌てて暖房を点けてお茶を出してくれました。


予想外においしいうどんでした。

工事中
万願寺温泉から久住のほうへ向かいましたが、峠越えのルートはかなりの積雪で事故っている車が・・・

写真を撮ろうとした気がついた時には雪が少なくなっていましたが・・・
アイスバーン状態です。


道路にある温度表示と比べ
いつも2度高めに出る車外温度計

って事は、マイナス6度!
13時40分だというのに、ここは奥飛騨ですか?
赤川温泉へ




赤川温泉赤川荘



ピンクの建物が不評な赤川荘
飲泉




内湯

手前にあるのが源泉風呂

水そのものです!
錆鉄人は暖かい温泉に入った後で、
覚悟を決めて2分間入りました。


ここは加熱されれた温泉

秘湯マニアと思われる3人連れが入っていました。
露天風呂

写真を撮りに行きましたが・・・
手前はうち湯の源泉よりはやや暖かかったような・・・

向こう側は混浴!ですが・・・
夏でも源泉のままで冷たいそうです。


こちらは女風呂の内湯


天女の撮影、って断る事もないですが・・・)
七里田温泉下ん湯(したんゆ)

七里田温泉で受付し鍵を借ります。
鍵の保障代として1,000円が別途必要です。
(鍵を戻した時にお金は返してくれますが・・・)


「日本無類の炭酸泉」
という噂に釣られて来たのでした。
下ん湯




ラムネの湯

女湯には神戸から来たという常連のキャリアウーマンが入浴中で、近くの宿に何日も泊まって下ん湯に通い続けているとの事でした。いろんな温泉に入っているようで、玉川温泉で湯治したら身体の悪い所から毒素が出てきて、首の下のブツブツが出てきて治らないとの事でした。(それで、癌にならずに済んだのかもしれませんが・・・)
    以上、天女が聞いたお話です。


これは天女が自分で写したものです。
何て白い足でしょうか!)

長湯温泉のラムネ湯より凄いような・・・
何よりもこちらのほうが湯温が高い!
といっても「ややぬるめ」ですが・・・
入浴料100円の千寿温泉

ここは某HPで推奨していたので寄る計画でした。
決して安いから寄ろうとした訳ではありません。

七里田温泉から長湯温泉に向かって
長湯温泉の少し手前にあって
下ん湯で冷えた身体を暖めるのにいい距離でした。


左の写真の窓の所で料金を支払い、
ここが温泉の入口です。
工事中

100円でも濁り湯の源泉掛け流し
って、循環や過熱するなら設備費は必要だから
100円では出来る筈がありませんが・・・

地元のおじさんが何人も入浴中でした。

しかしながら、温泉宿に泊まると、「入浴税150円は別途」と書かれている事が多いのですが、ここは入浴税はかからないのでしょうか?

色は湯気で良く分からないと思いますが、長湯温泉と同じような茶系の色でした。
長湯温泉

長湯といえば御前湯
道の駅からもすぐ近くにあります。
でも写真だけで移動です。



目的地は長生湯です。
何といっても名前がいいじゃないですか!
正直な所は200円で入浴出来るからですが・・・
(御前湯は500円)

入る前に川向こうのガニ湯を撮影
無人!ですが寒くて・・・
前回入っているのでパスしました。
白く見えるのは雪ですから!
長生湯

(中に入って入口を撮影)

ここは入り方は代わっています。
写真を撮り忘れましたが
回転バーを押して90度分進み
お金を200円入れると中に入れる仕組みです。



脱衣場
長生湯

先客が2人いましたが間もなく出て行って
貸切に!


左奥の流出部は
析出物で凄かったです。
旅館中村屋さん

本日はここに宿泊、
じゃなく、ここの温泉に入って車中泊です。
(温泉から出て撮影、後ろが御前湯)


温泉へはお兄さんが案内してくれました。
こちらは男風呂入口
(貸切状態でしたが混浴はしてません!)
温泉

脱衣場


すっごく気持ちが良かったです。
これで200円とは申し訳ない位です。
道の駅 長湯温泉で車中泊
という事で、すぐ近くの駐車場の車に戻って車中泊。
道の駅は道路の向こう側でしたが、もう何本も飲んだ後だったので、そのまま車中泊しました。夜中に道の駅のトイレまで寒かったです。




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