2011年九州遠征 3日目(2月13日)その2
別府編



ここまでの行程



神和苑

神和苑は地獄のど真ん中にあります。
カーナビを信頼して走ったら
身動きできなくなるような所に案内されてしまいました。
カーナビに頼り切らずに
ある程度の事前調査は必要ですね。


中に入って受付。
温泉

上の写真にも写っていますが
戻った所が温泉の入口です。
中に入ると靴は1足もありません。
またしても貸切!でしたがちゃんと別浴しました。
(って、当たり前ですが・・・)


内湯

実は着替える前に天女も男湯を見学だけしました。
露天風呂

階段を下りて露天風呂に入ります。
期待通りの青い温泉です。
(神和苑の写真はもっと凄い青色ですが)

実は階段の上からだと女風呂が少し見えるのですが
(ここまで天女と確認しました)
そちらのほうがもっと青かったです。


ここから温泉が流れてきています。
源泉

まあ登るのはお手の物ですから・・・


ついでに全景もパチリ!
記念撮影

一生懸命に走って奥まで行きました。


内湯の樽風呂は透明な温泉
でも、白い湯の華が沈殿していました。
女湯(天女の撮影)

内湯



女湯露天風呂

露天風呂は2つに分かれています。



いちのいで会館

次も青い色の温泉

いちのいで会館は食事とセットでしか入れない温泉です。
という事で、お昼の時間は混雑必至なので避けました。
到着は13:40頃でした。
階段を上がった2階が受付で
温泉へも2階から行きます。


左の写真の会談の左側の奥が駐車場です。
写真は帰る時の写真なので空いていますが
到着した時はほぼ満杯でした。

いちのいで会館までの道路は
狭くて急なので慎重に運転して下さい。
(ここに来る車以外ほとんど通らないと思いますが・・・)
先に温泉へ

金鉱の湯と景観の湯

日替わりで男女が入れ替わるようです。


天女は右の「景観の湯」へ
金鉱の湯

目にはもっと青く見えたのですが・・・
ルミックスは青色が苦手です。



先客は3人いましたが、やがて貸切に。
向こうの小屋はサウナというか、蒸気の温泉です。
別府湾を望む



サウナ
景観の湯

誓って言いますが
錆鉄人ではなく天女の撮影ですから!


実際はもっと濃い青色だったと天女が言ってました。

景観の湯




掃除

枯葉があると網を探してしまう錆鉄人
クセになってしまっています。
網に2杯分も掃除しました。





2階に戻って食事です。
来た時はかなりの客数でしたが
温泉に入って戻ってきたら少なくなっていました。

メニューはだんご汁定食のみ
料金は確か1300円だったと思います。

もう一度、入浴したい場合は300円追加です。
別府保養ランド

次は泥風呂で有名な別府保養ランド
入浴料は1050円



記念撮影

撮影禁止!だったのですが、
天女が泥風呂の周囲を巡回している監視員さんに
お願いしたら撮ってくれました。
天女の人徳でしょうか?
という事で、貴重な1枚です。
(泥のつけ方が少なかったです)



駐車場の横でみかんの無人販売をしていたので
早速買う天女でした。
奥明礬温泉
続いて奥みょううばん温泉へ行きました。
到着すると3つある貸切風呂は満杯で、さらに順番待ちしている先客がいるとの事で、鉄輪温泉に行ってから戻って来ようとして車に戻ったのですが、結構遠い上に、戻ってきたとしても空いているとは限らないので、やはり待つ事にしました。

ここは廃業した温泉を温泉好きのマスターが買って、こつこつと手作りで施設を作っているとの事で、営業中心の温泉との違いを見てみたいと思っていました。


中に入ってストーブの前で待ちました。
同年輩の夫婦が待っていましたが
家族連れの入浴が終わって交代。
待っている間、マスターの話しを聞きました。
温泉




温泉はもちろん掛け流し

内湯と露天風呂のあるのは1つだけですが
偶然の順番で大当たり!
記念撮影

左手前の凹部に座った時の座り心地が良かったです。
露天風呂は適当に岩などで組み合わされ
外観だけしか考慮されていない所がほとんどですが
さすがマニアの作った温泉だと思いました。



関門橋

別府サービスエリアにて食事

愛妻家の錆鉄人は
天女が夢中になっている「江」を見るために
以降の温泉を中止して高速に乗りました。
食事をしても時間が余っているので
次のSAまで行ってみることにしたのですが
何と!そこではNHKの放送をしていません。
車を走らせながら見たのですが・・・
固まったり消えたり、
途切れ途切れにしか見れませんでした。


関門橋 21:45

天女の撮影ですから!

この日は美東SAまで行って車中泊
翌日は丸1日掛かって帰宅
九州は遠い事を実感した錆鉄人でした。
長い車旅で天女は頑固な肩凝りになり
愛妻家の錆鉄人は連日肩揉みをしました。

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