世界遺産制覇を目指して 石見銀山と温泉巡り

2日目






これまで



温泉津温泉薬師湯は、なんと朝の5時から入浴可能です。
が、一番風呂マニアというものは何処にもいて、少なくとも5時半まではよそ者は入らせないぞ、位の勢いで温泉を占拠しているに違いありません。
また6時半頃からは、旅館に泊まった人が朝食前に一風呂という感じで来るに違いない。という事で、狙いは6時前から6時半頃だろうと分析した錆鉄人でありました。
という事で、さんべ温泉を5時頃に出発したのでありました。
温泉津温泉

日本温泉協会だったか?の温泉の評価で、源泉、泉質、引湯、給排湯方式、加水、新湯注入率の6項目についてオール5の評価を受けた12箇所しかない温泉、それが温泉津温泉薬師湯です。

ちなみに錆鉄人がこれまでに入った中では
鹿沢温泉紅葉館と小谷温泉山田旅館の2箇所です。
平湯館と黒川温泉奥の湯は加水のみ4でした。

この評価を受けている温泉は案外少なく、選定基準もいいかげんだという説もありますが・・・



という事で、
石見銀山よりも楽しみにしていた錆鉄人です。

錆鉄人の洞察力通り
数人の先客が上がって
やったー!貸切です。
貸切!

この分厚い析出物が温泉の濃さを物語っています。


受付の女性から入浴後は3階に上がって町並みを眺めてくださいと言われたので、階段を上がって行きました。ここは2階への踊り場です。
館内

2階のロビー


3階への踊り場
3階バルコニー



狭い谷間に温泉街が並んでいます
上機嫌の天女

風呂から上がってきた天女は
大好きなコーヒーが無料でのめるので大感激


満足げな天女です。

旧薬師湯

ここは薬師湯の玄関
真ん中に階段があって、手前は男湯
階段の下は家族湯です!(500円)


旧薬師湯
今はレストランになっています。
今日はまだ何も食べていない天女ですが
オープンは11時からです。
元湯「泉薬湯」




温泉神社




琴弾浜


全然鳴らないわ?


砂の表面を擦るように歩くと鳴るよ!
(知らない人が多いみたいです)


わー面白い!
天真爛漫な天女です。
石見銀山




大森の町並み
マンホールの蓋

すごく親切な蓋に関心しました。

代官所前からここまで来ました。


名物おはぎパン




大森の町並み

ここ登ってみる?
ううん!


ここ登ってみる?
ううん!
安部家



オブジェ




あれー!銀山公園の前の駐車場はまだ空いている!
バス代を損しちゃった!
五百羅漢




記念撮影


写真を撮っただけ。

石見銀山は何処でも有料


横にある名水「三百水」は無料です。

世界遺産センター

という事で、五百羅漢からは
歩いて世界遺産センターに戻りました。

歩いて暑かったので、クーラーの利いた部屋で石見銀山の紹介ビデオをやっていたので見ました。おかげですっかり石見銀山通になりました。

次は小屋原温泉に向かいました。

10時ちょっと過ぎに到着
小屋原温泉

駐車場には車が2台ありましたが、
旅館の人のだったのでしょう。




一番手前の浴槽です

入浴料は500円
4つあるので好きな所に入って下さい
との事でした。
という事で順番に見て行きました。
2番目、3番目の浴槽



4番目に入浴

順番に浴槽を見ていって、戻るのも何なので、
一番奥の温泉に入りました。


という事で記念撮影
三瓶山



さんべ荘にリベンジに行こうと走っていたら
偶然見つけたので記念撮影

前にはしゃれたレストランがありました。
レストラン西の原

愛妻家の錆鉄人は
朝起きてから石見銀山でパンを食べただけの天女の為に
とびきりのご馳走を食べようとレストラン西の原に行きました。
が、そば、うどんの他はとんかつ定食位しかありません。
もっと豪華なものを食べようよ!


レストラン前からの三瓶山
再びさんべ荘へ



湯う遊セットに決〜めた!
入浴料込みで1,800円
凄い温泉の数!




檜風呂に笹舟の湯




銀の釜風呂

銀じゃないと思いますが・・・


酒樽風呂
陶器風呂



湯めぐり案内図

男風呂は上のほう
ちょっと広くて浴槽の数も多くなっています
(入れ替わるのかもしれません)
湯う遊セットの昼食

湯う遊セットの食事は12時半から
という事で、若干ロビーで時間調整をしてレストランへ

予想以上に豪華でした。


温泉にも食事にも大満足の天女です。
20万km突破
という事で、後は400km、ひたすら帰るのみ。福知山ICから小浜ICは高速に乗って時間短縮しました。(ちょうど通勤半額だったからですが・・・)
そして、敦賀で記念すべき20万kmになりました。

  →20万kmの全給油記録
20万kmのガソリン代は210万円
ほぼ車の購入費と同じになりました。
車は持っているだけでもお金がかかるので、遣わなくては損だと思っていましたが、使えば使うほどお金がかかるものです。(って、当然ですが)

敦賀からは高速に乗らず、家に帰ったのは22時45分頃でした。


停まれそうにない場所だったので
天女に撮影してもらいました。

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