秘湯を守る会のキャンペーン 秘湯を守る会の温泉は 源泉掛け流しで 部屋数が少なくて ほとんどの所に混浴露天風呂があって (これが決め手かも?) 宿泊するなら秘湯を守る会主体で選ぶようにしています。 そして、宿泊するとスタンプがもらえて 10個貯まると、宿泊した宿の好きな所に無料で1泊出来る楽しみがあります。 今回は冬季宿泊キャンペーンという事で 4月27日まで平日1泊9500円!という夢のような企画があり どうせなら普通の宿泊料金の高い所に泊まって お得感を満喫しようという金無し錆鉄人らしいさもしい考えで宿泊先を探しました。 という事で、七味温泉ホテル渓山亭 濁り湯で普通の宿泊料金は16,800円から! が、9500円! いくら安いからと言っても九州や東北では交通費が・・・ (といいながらも行っていますが・・・) 長野なので、前夜出発してエブリイでの初車中泊をして 混浴温泉巡りをしながら 渓山亭に入ろうと計画しました。 |
どうやって行くの? | ||
一陽館 |
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源泉 | ||
大量に注ぎこまれています 入浴を申し込むと「あんた、初めてか?」 と聞かれ、ハイと答えると、ここへ案内して説明してくれます。 なかなか味のあるいいおじさんです。 説明を聞きながら写真を撮ろうとしたら駄目って言われたんですが 皆さんの体験記にも写真が出ていますから 露天風呂の途中にパチリ! |
内湯 貸切! |
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露天風呂 | ||
横にある析出物が濃さを物語っています。 |
車で30分位の所という男性が一人入浴中だったので 写真を撮ってもらいました。 |
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工事中 | ||
今は源泉が出ていませんがこの後で出てきました。 (右の写真は出ています) すぐに止まるのかと思いましたが 出続けていたので出すのを忘れていたのかも知れません。 |
向こうの畑とはよしずで区切っていますが ぼろぼろで役目を果たしていません。 |
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渋温泉かめや旅館 | ||
座敷風呂 部屋の外に露天風呂があります。 いい感じです。 |
が!激熱 水を入れながら 2人で必死に温泉をかき出しました。 |
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やっと入浴出来ました! | ||
逞しい天女の腕です! |
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内湯(男風呂) | ||
源泉 | ||
地獄谷からの引き湯だと書いてありました。 |
女風呂はこの通り だから男風呂に2人で入れてもらえた訳で ゲリラ混浴ではありませんから! |
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庭園風呂 | ||
今、温泉を入れ始めたばかりという庭園風呂 |
こんなに少ししかありませんでしたが 根性で入りました! |
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地獄谷温泉後楽館へ | ||
渋温泉から行く地獄谷の駐車場は有料です。 金無し錆鉄人は上林温泉の無料駐車場から歩いて行きました。 でも、この先さらに数百メートル車を走らせた所にも駐車場があるようで、そこからだと、少し下ってここからの遊歩道に合流します。 |
しまった、建物の写真を撮るのを忘れていました。 |
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内湯 | ||
内湯から出ると混浴露天風呂が見えます。 |
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露天風呂 | ||
錆鉄人が先に露天風呂に入ったのですが、 いたるところに猿の糞があって 川の向こうの野猿公苑の遊歩道から丸見えです。 という事で、天女にタオルをまとって出てくるように伝えました。 天女は猿の糞には全く気が付かなくて 危ういところでしたが、無事入浴! |
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お猿さん | ||
温泉に入っているとあさるサンがやってきて、 向こう側の温泉を飲み始めました。 結構長い間飲んでいました。 |
赤ちゃんのお猿さんもいました。 つぎから次へと猿が下りてきて その辺りにたむろするので 天女は怖がって内湯に戻りましたが 猿は攻撃して来ないし、警戒もしていないようでした。 |
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噴気泉 | ||
噴気泉が辺りに舞い降りていました。 天女は「あら、冷たいのね!」 後ろの斜面に猿が10頭以上います。 |
野猿公苑の入口ですが、入場料が必要です。 猿の入浴シーンには興味がないので行かずに戻りました。 |
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工事中 | ||
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