どうやって行くの？
一般的には鯖江ICで高速に乗って、中郷ICで下りて燕温泉の無料駐車場に行く事になりますが、金無し錆鉄人は高速の長距離を深夜半額を使わないで走るなんて考えられません、たとえ、車が軽なので料金は2割安いとしても。 しかしながら、中郷ICまでは300km足らず、我が家を19時前に出発したら、途中で車中泊しないと深夜時間帯になりません。しかしながら、梅雨明けしたこの時期に、平地のSAで車中泊するのは地獄の暑さ。緊急事態以外避けたい所です。 となると、出発を2時間程遅らせるしかありませんが、待つ事に嫌いな錆鉄人は他に方法がないかを考えました。家で寝て、深夜に出発して燕温泉に到着後、すぐに登山開始というのもありますが、寝不足になりそうな・・・		という事で、考え付いた秘策！ 錆鉄人には通勤半額というツエー味方があったのだ！ 帰宅後すぐに出発して、通勤半額を使って高速を走り、あとは下道を走るという逆転の発想です。 深夜時間帯は20時までに高速に乗る必要があり、最大の渋滞区間は金沢の手前から金沢を抜ける所までなので、我が家から約50kmの加賀ICで高速に乗って、100kmで高速を降りるのが一番なのですが、そうすると高速と8号線が相当離れているので時間が無駄になります。 という事で、滑川ICまで走って8号線で上越まで走り、南下して燕温泉に行く事にしたのでありました。 深夜半額を使うと2600円ですが、このルートなら1600円、しかも燕温泉には40〜50分は早く着くというひと粒で2度おいしい名案なのでありました。
駐車場
無料駐車場に到着したのは、23時45分頃でした。 でも、ベッドメイキングに手間がかかってビールを飲めたのは0時30分頃になってしまいました。 21日、生憎の雨ですが、そういう事もあるかと、戻る事の嫌いな錆鉄人がわざわざユーターンして持ってきた傘をさして出発です。		燕温泉街の入口 10件ほどの温泉旅館があります。
分岐
今回は右に進みます。
河原の湯へ
河原の湯へは、この橋を渡って左に下りて、 川岸を100m程さかのぼります。		念願の河原の湯
記念撮影
脱衣場
橋から200m位だったでしょうか 左に女性用脱衣場もあります。		入口の所がぬかるんでいるので注意
惣滝へ
橋まで戻って、 日本の滝百選の惣滝に向かいます。		最初は、これが惣滝かと思いました。 が、違っていました。 案内標識もありませんから
惣滝
この先は遊歩道が終わっていて 天女は先に行こうとしません。		錆鉄人だけ、先に進みましたが ここで行き止まりでした。
登山道
惣滝から戻って登山道を登ります。		合目の標柱は励みになります。
雨の登れば
今回の秘密兵器 といっても普通の折畳笠ですが･･･		ザッザカ降りの中、ここまで来ましたが 雨は止む気配がなく 登っても眺望もないのでは･･･ という事で、下山することにしました。
工事中
工事中
称明の滝と光明の滝
登山道の横の斜面の草が何故か刈ってありました。 上がった所は予想通り、 2つの滝が眺められるポイントでした。
工事中
赤湯源泉管理小屋の露天風呂
		温泉は熱くて熱くて･･･ お湯に浸かって真っ赤になった足先を写したのですが・・・
黄金の湯
		枯れ枝かなと思ったら動いています。 ヒルでした。
工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
		2日目　火打山登山編へ続く

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