北海道へ 天女と一緒の北海道は2回だけ 8月のお盆休みを利用しての9日間 もう1回は7月の海の日の3連休を利用した9日間で 何れも登山中心で北海道を縦横に走り回ったので 観光はほとんどしていなかった。 それでも、北海道の山以外の素晴らしさは十分感じられた。 という事で、錆鉄人は定年対退職したら 「10年間は毎年北海道に行こう」 と決めていたのでした。 ところが、 定年退職後も仕事を続ける事になってしまった訳でしたが 北海道に行く事は計画通りに実行する意思の堅い錆鉄人でありました。 毎年行くのだから、 今までのように走り回るのではなく テーマを絞って行く事にして 今回は天女とはまだ一緒に行っていない礼文島を中心に 「道北の旅」としたのでありました。 |
どうやって行くの? | ||
錆鉄人的には車中泊の旅行なので、フェリーで行くしかないのですが、格安航空機の影響でしょうか、今年は「ペアプラス100」という去年迄とは割引率の高いお得なチケットが出来、個室と車の代金が4割引にもなるのでした。 なお、去年までもペア88で3割引がありましたが、錆鉄人は普通の切符を買っていたので、かなり損をしていたような気がします。 礼文島に朝一番のフェリーで行くために、和kk内には前日のうちに着いておきたいので、北海道到着が約3時間早い新潟からのフェリーに乗っていく事にしました。敦賀からのフェリーと比べて料金が3割ほど安いというのも大きな理由ではありましたが・・・ |
フェリーの予約は、前回の時は会社の昼休みに申し込もうと思ったら既に満杯という状況だったので、今回は天女に9時きっかりに電話して予約をとってもらう事にしていましたが、30分たってやっと電話が繋がったとの事でした。 が、無事、予約が出来ました。 鯖江ICから新潟亀田ICまでは400km強なので下道をいれても22時半には到着出来る見込みですが、高速道路の事故などを考慮して2時間早退して出発する事にしました。 |
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新日本海フェリー |
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という事で、フェリー乗り場には余裕で到着。 初めての個室は3畳に玄関があるという感じですが、エアコンが付いていて温度設定が自由で、テレビもあるので、お風呂とトイレ以外はほとんど部屋に篭っていました。 |
何かと便利でした。 |
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竿灯の歓迎 | ||
秋田港を出港 | ||
ありがとう! |
岩木山 海の上からずっと見えていて素敵でした。 |
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ハートランドフェリー | ||
いきなり14日の朝ですが 稚内港から礼文島予期のフェリーに乗り込みます。 |
利尻島(利尻岳) |
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猫岩 | ||
前日に上陸していた札幌Aさんが待っていて下さいました。 猫岩観光の後は桃岩コースのトレッキングの予定でした。 |
天女「ちゃんとしっぽもあるのね」 |
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地蔵岩 | ||
下にいるNさんと比較して下さい |
天女とNさんはお土産屋さんに夢中 このあと2人は海岸でヒスイ拾いに熱中 天女が拾った数キログラムの(単なる)大きな石を 持って帰りました。 |
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桃岩展望台 | ||
ガスで桃岩さえも見えない状況なので トレッキングは中止する事にしました。 |
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花 | ||
礼文林道へ | ||
大量の荷物を積めるエブリイは最高です。 |
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花 | ||
レブンウスユキソウ | ||
露を貯めたウスユキソウ |
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群生 | ||
カナリヤパーク | ||
オープン1週間前という事で突貫工事中でした。 すると、帰りのフェリーの中で 「北のカナリヤ」の放映があったです。 感動しました。 |
フェリー乗り場に戻って昼食です。 利尻岳が勇壮です。 |
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昼食 | ||
うに丼 | ||
利尻島のフェリー乗り場の2階にあった食堂のうに丼とは やや小ぶりでしたが、味は甲乙つけ難し |
こちらは海鮮丼 |
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昼食 | ||
海鮮丼には飲み物も付きました。 |
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日帰り温泉「うすゆき」 | ||
露天風呂からの利尻岳の眺め |
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大宴会! | ||
クシュ湖キャンプ場の駐車場で車中泊 車中泊でも使用料は支払いました。 車からテーブルを取り出し さらに助手席棚を連結して、 さらにAさんの折畳テーブルを連結 |
大阪のTさんも飛び入りして 楽しい楽しい大宴会でした。 |
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2日目に続く | ||
すっかり酔った錆鉄人ではありましたが、 テーブルを収納してチェストを載せないと車中泊出来ません。 どうやら出来たみたいで、無事に車中泊出来ました。 |
2日目に続く |