ステップワゴン1号車の燃費記録

ステップワゴンGのカタログ燃費は11.2ｋｍ／Ｌでした。
錆鉄人はいつも燃費を心がけた運転をしていたので９ｋｍ／Ｌを下回ることはありませんでした。
平成16年以前の正確な記録はパソコンがクラッシュしたのでありませんので、
最近の記録をアップします。

【錆鉄人の運転について】
通勤は片道約２０ｋｍで、信号待ちが平均４〜６回、踏切待ち時間平均5分程度で所要時間約30分です。
信号が赤になった場合は後続の車がいない場合はアクセルを離します。（燃料がカットされる。）
カーブ手前でも極力ブレーキはかけません。（エネルギーの無駄を省く、ブレーキパッドも減る）
高速は基本的に最高速度＋20ｋｍ以下で走行しています。
　　（上記のように90ｋｍ／Ｈ程度を保てばリッター１２ｋｍを上回る）
暖気運転は全くせず、エンジンを掛けるとすぐに発車します。ヒーターが効いてくるのは３ｋｍ程走行してからです。
駐車中（車中泊）、停車中ともにエンジンの掛けっぱなしはしません。（地球温暖化防止の為です）

【燃費についての考察】
１．燃費は走行距離が伸びるに従って良くなる
　　新車の頃はリッター９ｋｍ程度でしたが、１０万ｋｍ頃からは１０ｋｍ程度になったように思います。
　　ただし、１７万ｋｍを超えた辺りから高速走行後オイルの減りに気付くようになりました。
２．オイル交換直後は燃費が落ちる
　　錆鉄人はホームセンターでオイル（10W−30W）を買って自分で交換しています。
　　ある程度走行するとオイルの粘度が下がってくるからのように思います。
　　オイル交換は5000ｋｍ〜7000ｋｍ程度でしていました。
３．スタッドレスでも燃費はほとんど落ちない
　　十数年前までスパイクタイヤだった頃は2割程度燃費が悪くなったものです。
４．アイドリングについて
　　錆鉄人はアイドリングは全くしませんが、１０分アイドリングで１４０ｃｃのガソリンを消費するそうです。
　　つまり、1回15円〜20円位消費することになります。（1日2回年間300日とすると約1万円になります！）
　　昔の車と違って今は各部の精度・技術が向上しているので、アイドリングは不要ですとメーカーは言っています。

　　参考までにガソリンの二酸化炭素排出量は　2.3587kg-CO2/L　です。