超絶!百名山全山日帰り五輪の書 天女の百名山日帰りの記録

                                   

これは百名山全山日帰りに関する日本で唯一の解説書ですが
決して百名山全山日帰りを奨励するものではありません。

本当は「誰もが出来るはず」ですが、「誰でもが簡単には出来ない事」でもあります。
挑戦しようと思った人は、自己責任において実行してください。
知人に無理な登山を重ねたために腎臓透析をしなければならなくなった例があります!

尚、百名山全山日帰りは特殊な人(金無し暇無しスタミナだけがある錆鉄人のような人間)でなければ、
そんなおバカ事をしようとも考えない筈ですが、どなたも忙しいのは事実であります。
普通の登山者でも百名山の半分以上は日帰りで登山する筈であり、
その場合は、この百名山全山日帰り五輪の書がお役に立つと考えています。

百名山全山日帰りを実行するに当たって、鷲羽・水晶や悪沢・赤石にチャレンジする時は
参考になる記録もなく、錆鉄人も「果たして実行できるのだろうか?」と不安で一杯でした。
しかしながら、これからチャレンジする人は錆鉄人が実際に実行出来たという実績と記録を参考に
比較的簡単に挑戦・実行が可能だと思われます。
それは、いわばコロンブスのアメリカ大陸発見のようなものだと思います。
誰もが恐れていた海の果ての断崖絶壁がないと分かれば誰でも航海出来たように・・・
そこはまさに、
あなたを夢中にしてくれる宝物が埋まっている「新大陸」(登山の新しいフィールド)です!

このように、錆鉄人は百名山登山に新しいジャンルを開拓しました。
二番煎じはつまらないと思うあなた!
まだまだ違った登山の仕方があるのではないかと思います。
お勧めは、「百名山全山山頂でのご来光」
まだ、誰も実現していないのではないかと思います。
日帰りは限定しませんので、どなたか手を挙げて挑戦なさってはいかがでしょうか。
天候という偶然に左右されるので、全山日帰りと比べ10倍難しいのではないでしょうか?
(最低でも10年位はかかりそうです)


百名山全山日帰りを達成するに到った経緯
  そんな大した理由があった訳ではありませんが・・・
百名山全山日帰りの定義
  先に言った者勝ちという面もありますが・・・
  日本人の誰もが居住地に関係なく挑戦出来るルールとしました。

1.百名山全山日帰りの意義

  古来、山は「修行の場」でした。
  登山道もなければ、登山道具も知識も持たない修験者たちにとって、
  山は
「命を賭して自分の極限にチャレンジし悟りを得る神聖な場所」でした。

  それなのに、現代の登山はどうでしょう。
  ガイドブックのコースタイムは甘くなるばかり。
  1日の行動時間は6〜7時間が標準となり、
  世の中には「スローライフ」なる言葉が満ち溢れ、人々は弛みきっています。
  あらゆる登山者は、「ゆっくり登らなければ登山じゃない」と錯覚していのではないでしょうか。

  1日中ヒーヒーハーハー頑張り続けて山に登った時、
  のんびりゆっくり楽をして山に登った人とは、全く違ったものが見えてきます。
  それは、現実的な目に見える景色や花ばかりではなく、
  
「どんな苦しい時があっても諦めずに頑張れる」という内面的な自分への信頼です。
  錆鉄人は思っています。
  
「山での感動は流した汗に比例する!」と。
  自分ではどんなに素晴らしい景色だと思っても、
  プロカメラマンが何日、何年も瞬間を追い続けて撮った写真には及びません。
  HD映像が普及してきた今、居間でビールを飲みながら見られるものに及びません。
  差があるのは、その場に実際にいる、いた、という臨場感でしょうか。
  それならば、欧米でやっているヘリコプタースキーのように頂上まで運んでもらえば良いのでしょうか。
  それは登山と言わないように、
  登山とは「自分の足で山に登る事」が目的であるはずです。
  そして、登山で得られる
感動は結局「自分のがんばった度」に比例するものではないでしょうか。


  百名山全山日帰りは、
  命を賭してまでの激しく厳しい登山をしなければ達成出来ないものではありません。
  しかしながら、ガイドブックで紹介されているような「ゆるい登山」では
  百名山全山日帰りは実現不可能であります。

  人間の潜在能力は、普通の人が感じる限界をはるかに超えた所にあるのですが
  このようなゆるい登山では「自分の精神と肉体を覚醒させる」事は不可能です。
  自分の能力を高め、
  十分な調査を行い、
  それまでの実績を元に計画を立て、
  自分の持てる全ての能力を最大限に発揮し慎重に実行すれば
  百名山全山日帰りは達成可能
なのであります。

  幸いなことに日本は狭く、キャラバンを要するような大きな山はなく、
  百名山の登山道には大抵、数時間の距離に避難小屋や山荘があり、
  不調な場合はエスケープする事も出来ますから、
  無理と計算した時点で宿泊を申し込む事も出来ます。
  (あくまでも緊急避難の場合であり、通常は予約して宿泊しましょう!)
  但し、錆鉄人はそういう緊急事態に陥ったことは一度もありません。
  また錆鉄人は早朝暗い間に出発する事はあっても、必ず暗くなる前には登山口に戻っています
  暗くなってからでも戻れれば良いと考えて行動していると、そのうちに必ず遭難します。
  登山とはあくまでも
  「自分の知性と体力を最大限に行使して安全に行動する」事に意義があると思います。
  結果として無事だった・・・を繰り返していると、必ず遭難することを銘記してください。


2.百名山全山日帰りの難易度危険
  難易度はコースタイムを基に、錆鉄人が主観的に分類しました。
  アプローチに関しては、深夜であろうと「マイカーで登山口まで行く」事を前提としていますので
  登山口までのアプローチを考慮した一般のガイドブックとは根底から違っています。
  また、居住地から登山口までの距離や睡眠時間は考慮していません。
  難易度は主としてコースタイムによる分類ですが、
  錆鉄人の経験上、
  百名山の一般登山道においては、コースタイム以外に難易度を左右する要因はないからです。
  ただし、錆鉄人のように隣接する山を組み合わせて日帰りする場合は難易度がアップします。
  組み合わせの場合は、車による移動時間もコースタイムに加算して難易度を判定します。


  【難易度の分類】

分類 コースタイムの目安  数  解   説
AAA 20時間以上
AAを余裕を持ってクリア出来た場合のみ決行出来る超難度の日帰り。ほぼコースタイムの半分のスピード登山を10時間以上続けられる脚力・体力・知的持久力が必要となります。
AA 20時間未満
これを日帰り出来れば、普通の登山者からは尊敬されるか、馬鹿にされます。余裕を持って下山出来るように早朝(暗い間)の出発をお勧めします。
A 13時間未満
16 普通に健康な人なら日帰りする気にさえなれば日帰り出来るレベル。一般的にコースタイムは小屋泊まりや幕営の重装備を前提としているので、日帰りの軽量化装備ならほぼコースタイムは2割減で考えられます。普通の登山者でも91山の日帰りが可能です。
10時間未満
20 通常のガイドブックでも、途中に山小屋がない場合は日帰りで紹介される事もありますが、過度の安全第一主義からか、ほとんどの場合1泊2日で紹介されています。
7時間未満
55 日帰りが当たり前の山。コースタイムが7時間を越える山の場合は、小屋泊まり用の(過剰)装備を担ぐ事が前提なので、日帰りの軽量化装備での登山の場合と比べて2割程度長めに設定されていると考えてください。

  尚、百名山を1山だけで日帰りすればこの難易度ですが、
  1日の山行に「2山、3山を組み合わせる」ことによる難易度アップ
  その日に登る山の合計コースタイム+車による純粋な移動時間の合計で計算して下さい。
  (例:越後駒ケ岳11時間45分+移動2時間+巻機山8時間45分=22時間30分 従ってAAAとなります)
  車による移動時間は、登山のコースタイムと違って短縮出来ないだけに余計に厄介です。



3.百名山全山日帰りに必要なもの

  (1)心技体
     百名山全山日帰り実現の為に必要なものは
     人間を構成する要素そのもの「心技体」です。
     その中でも一番重要なものは「心」です。

  (2)装備
     百名山全山日帰りはコースタイムのほぼ半分のスピードで登山をします。
     従って装備の厳選と軽量化に努める必要があります。

  (3)
     百名山全山日帰りの達成の為には「登山口での車中泊」がほぼ必須です。
     従って「車中泊出来る車」は必要条件となります。

  (4)情報
     百名山全山日帰りは、超ハードなコースもあるので情報が重要です。
     登山ガイドブック・地図などによる事前の研究はもとより、
     ホームページなどによって、その山の最新の情報を得る事が重要です。
     錆鉄人の登山記録は、ほぼコースタイムが記入してありますので参考になると思います。
     ハードな登山なので、悪天候となればアクシデントが起こる可能性が高くなるので
     出発前に最新の天気予報のチェックは重要です。
     悪天候が予想されるなら登山は中止しましょう。
     日帰り登山の場合、山小屋の予約をしていて迷惑をかける事がないので、
     簡単に中止して、次回、天気の良い日に実行出来るのが大きなメリットです。

  (5)お金と暇
     百名山完登に必要なお金は、ほぼ300万円と言われています。
     自営業の某社長が百名山完登を達成した途端、税務署の調査が入ったという話もあります。
     そういう誤魔化しの出来ない金無しサラリーマンである錆鉄人にとっては大きな金額です。
        →金無し錆鉄人流のテクニックを登山記でとくとご覧ください。
         約130万円で百名山全山登頂達成!日本一安く百名山を完登したと自負しています。
     百名山完登に必要な暇は登り方によって相当に違ってきます。
     長期休暇など考えられない一般的なサラリーマンの場合、延べ150日近くかかるのではないでしょうか。
     暇無し錆鉄人の場合は、延べ88日となっています。(仕事が終わった後の前夜出発は数えない)
     (出張を利用した僅かなケースは、自宅から往復した場合に必要な日数で換算した結果です。)

  (6)その他
     早出・・・超ロングトレール登山は早出が命です。
           アクシデントがあっても対応出来る時間帯での出発を行いましょう
     順応・・・いきなりコースタイム20時間を越える日帰り登山をしようとしても、
          さすがにモチベーションだけでは実行不可能、遭難の危険性が高くなります。
          AからAA、それからAAAへとステップアップしましょう。
          その都度、自分の能力を冷静に判断して実行して下さい。
     混雑・・・すれ違い困難な登山道が混雑していたらコースタイムの半分での日帰りは出来ません。
          如何に混雑しない時を選んで登山するかという事は重要です。

4.百名山全山日帰りの登山記録
  錆鉄人が行った実際の百名山全山日帰りの記録です。
  登山口とコースタイム、錆鉄人の所要タイム、掛かった費用などが一覧出来ます。
  (一部工事中)

  【錆鉄人の主な日帰りの記録】
  ◎最長コースタイム:30時間40分(うち10時間30分の林道往復は折畳自転車利用で短縮)
    畑薙第一ダム(沼平)から椹島経由で悪沢岳・赤石岳を周回し畑薙第一ダムに戻る。
    このコースの日帰りは恐らく史上初と思われます。
    そのうちに自転車を使わずにトレランで日帰りをする人が現れると思われます。
  ◎最高累積標高差:約3,500m
    新穂高から鷲羽岳・水晶岳を往復。
    コースタイム24時間20分距離45km
    登山マラソンで実行したという人がいますが、写真などによる正式な記録は発表されていませんでした。
    錆鉄人の記録を参考に、このコースの日帰りにチャレンジする人が出てきています
    当然、もっと速く踏破されているものと思われます。
  ◎単独での最長距離運転(1泊2日で1,400km)
    終業後車を走らせ、朝一番で鳥海山に登り、続いて月山に登り、羽黒山を観光して温泉に。
    翌日、大朝日山に登って自宅に帰る
  ◎日帰り最長距離運転(1,030km)
    終業後6時間近く車を走らせSAで車中泊、
    翌日、川入キャンプ場から飯豊山(本山)を日帰りして、その日のうちに6時間走って帰宅
    勿論、翌日は仕事です。
  ◎日帰り記録の見当たらない登山(史上初?)
    畑薙第一ダムから悪沢岳・赤石岳日帰りの他に
    1.糠平林道仮ゲートからの幌尻岳・戸鳶別岳周回の日帰り(コースタイム18:10)
    2.天人峡温泉からのトムラウシ岳日帰り(距離34km、コースタイム19:05)
    3.越後駒ケ岳と巻機山の1日2山日帰り
    4.戸台口からバス日帰りで仙丈岳・甲斐駒ケ岳2山登頂
  ◎満足度最高の大遠征
    1.九州の5百名山に登り観光3箇所、温泉4箇所に入り2,553kmを走行して3日と6時間で帰宅
    2.東北の4百名山に登り、竜飛崎・奥入瀬など5箇所を観光、3温泉に入り
       2,300kmを走行して3日と6時間で帰宅

      (6時間となるのは、最終日もETCの深夜3割引きを活用している為です)

5.百名山全山日帰りに挑む勇者達
   普通の登山者には馬鹿にされるような百名山全山日帰りですが、
   錆鉄人のこのページをご覧になって挑んでいる勇者を紹介します。
   (全山日帰りはおバカな登山ですが、挑む人は勇者だと思いますので・・・)
   尚、ここに記載されていない方で全山日帰りに挑まれている方は下記までご連絡下さい。

     連絡先: s_nabe*po.ttn.ne.jp(*を@に変更して下さい)


6.百名山日帰りに関する批判に関して

  錆鉄人は「金無し暇無し」なので、
  百名山の日帰りを繰り返すしかなかったという点はご理解下さい。
  もちろん、
  目標を定めたら一心不乱・一直線に熱中する
  のんびり・ダラダラが大嫌い(ヒーヒーハーハーが大好き)

  という錆鉄人の性格による所が大きいのですが
  運転が下手なので、狭い登山口までの通行は出来るだけ対向車のない時間帯(夜間)に通過したいという事も一因でした。
  マナーを守り安全登山に心がけて他人には迷惑を掛けないように実行した結果でありますが、
  日帰りというと、一般の登山者からは頭から馬鹿にされるものです。
  しかしながら、登山というものは「自分」が歩く・登るという行為であり、
  唯我独「存」、錆鉄人らしいやり方・登り方であると満足しています。
  錆鉄人的には、普通の人が3日かかって歩く山を1日で歩くという事は
  3倍の密度で山を楽しんでいると考えています。

  錆鉄人の登山五輪の書に書いたように、
  90歳になっても涸沢に紅葉を見に行く気力・体力・好奇心を持っていたいものです。
  あの時逢ったおじいさんは2日かけて涸沢に来たとの事でしたが、
  錆鉄人的には、その時でも涸沢まで1日で行こうと考えると思います。

7.その他の日帰りロングコースの研究

  新穂高からの縦走日帰り
  西穂高岳−奥穂高岳の難ルートを含んだ新穂高からの日帰り周回コース
  新穂高から槍・奥穂の縦走日帰り
  新穂高からの槍−双六小屋−笠ヶ岳の日帰り(08年7月26日逆回りで踏破
  などの研究です

  小渋川からの赤石岳・悪沢岳
  かつてのメインルートであった小渋川から赤石岳・悪沢岳を目指すルートの研究
  畑薙第一ダムからの日帰りよりはるかに容易に実現出来ますが、
  雨による増水に注意して決行しましょう。
  天女の赤石岳ピークハントで踏破したいと思っています。

  白根三山縦走
  広河原から北岳・間ノ岳・農鳥岳と縦走し奈良田に下る縦走路の研究
  コースタイム的には20時間未満なのでロングコースとは言えませんが、
  マイカー規制の為に広河原到着が6時過ぎで、
  難攻不落の奈良田ゲートが18時閉鎖となる所が一番のネックです。
  (3mの鉄柵を登って、乗り越え可能なようですが・・・)

8.トレールランニングに関して
  百名山の「日帰り」で検索すると、トレランの方の記録が散見されるようになりました。
  冒頭に
  「古来、山は「修行の場」でした。
  登山道もなければ、登山道具も知識も持たない修験者たちにとって、
  山は
「命を賭して自分の極限にチャレンジし悟りを得る神聖な場所」でした。・・・」
  と書いていますが
  トレランは極限に挑戦するためのより合理的な登山スタイルだと思います。
  錆鉄人は登山靴を履いて・・・という従来の登山スタイルを踏襲しながら
  従来の「登山の常識を打破した」と自負していますが
  装備の軽量化を徹底し、より行動範囲を拡大しようとした場合、トレランに至るのは自然の流れでしょう。
  トレランには本州横断山岳レースなど驚異的な世界があり、錆鉄人的には別世界という感じです。
  
  例えば、この記録は凄いと思いました。
  上高地河童橋−前穂−奥穂−北穂−槍−(槍沢)−上高地河童橋(バス利用)
  これを11時間30分で踏破ですから!
  涸沢岳〜大キレットの難路で渋滞に遭わなかったという幸運にも恵まれていますが
  錆鉄人が実行しようと考えると15時間位はかかりそうで、上高地から脱出不能な為に実行不可能です。

  錆鉄人のトレラン?実績(そういう知識のなかった頃ですが・・・)
  白山北縦走路(コースタイム:往復35時間)の日帰り
  長谷川カップに挑戦を決め、練習の為にゲルフジを履いて挑戦しました。
  登山口を把握していなかった為に登山開始が遅れた事と疲れから、大汝の麓までで引き返しました。
  コースタイムは室堂までの時間なので、錆鉄人が歩いた部分は33時間位でしょうか。
  6時05分出発で、下山は18時半頃だったと思うので、ほぼ12時間半、コースタイムの37.9%でした。
  ただ、往復35時間というのは少し大袈裟で、30時間未満で良いのではないかと思います。

  【トレランの可能性】
  トレランという行動スタイルなら、錆鉄人などの普通の登山者が不可能な未知の世界
  「コースタイム30時間越えの超ロングトレールの日帰り」に挑んで欲しいものです。
  錆鉄人の場合、計画を作る時はほぼコースタイムの6割での踏破を考えますが、
  トレランの場合、厳しい登りはコースタイムの5割とし、コースの半分はコースタイムの3割で計算した場合、
  全体ではコースタイムのほぼ4割で踏破出来る計算になりますから、十分実行可能と思われます。
  錆鉄人も10歳若かったら、コースタイム30時間越えのコースのトレランに挑戦していたかもしれません?
  例(コースタイムは計算していませんが・・・)
  鳥倉林道から悪沢岳・赤石岳の日帰り
  折立から黒部五郎・鷲羽・水晶・雲の平・薬師の日帰り(百名山4つの豪華な日帰り!)
  新穂高から鷲羽・水晶+黒部五郎の日帰り
  新穂高〜笠・槍・奥穂の日帰り(混雑さえなければ一番簡単かも)

  聖岳・光岳の日帰り(これは30時間にはならないかも?)
  (錆鉄人は百名山以外興味がないものですから・・・)

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