帰りは 山中湖の逆さ富士

08年12月30日

逆さ富士


今やお正月の風物詩となっている竜ヶ岳のダイヤモンド富士
関西からはバスツアーもあるという事で
広い頂上広場には収容出来ず
稜線にまで人があふれるという事であります。
混雑が嫌いな錆鉄人は御免蒙りますが・・・

という事で、
06年の12月16日に竜ヶ岳に登った訳ですが
生憎のガスでダイヤモンド富士は見られませんでした。

「お正月は(福井は)寒いから帰らない、こちらに来て」
とメグが言うので、こちらから行く事にしました。
2人の子育てで疲れ果てている娘を
すこしでも解放してやろうという事でしたが、
勿論、天使達と遊ぶのも目的です。
そのついでに
竜ヶ岳のダイヤモンド富士のリベンジを計画したのでありました。






どうやって行くの
横浜に来る時はいつも仕事を終わって出発して途中で車中泊、早朝に到着して、帰りは夕方に出て深夜半額になる午前0時を回って家に帰るのですが、今回は折角余裕があるのだから、帰りも観光しながら帰ろうと考えました。
という事でいろいろと調査していたのです。
そして、花の都公園のイルミネーションを見て石割の湯に入り車中泊。翌朝は山中湖の逆さ富士を見て、白骨温泉泡の湯に入って帰るという欲張りな計画が出来ていたのでありました。

という事で、来る時に通った山中湖に行くのですが、1号線沿いはガソリンが安いかもしれないと思って行ったのが運のつき!ものすごい渋滞の連続(田舎暮らしの錆鉄人にとってはですが、この辺りの人は当たり前なのかもしれません。)に帰りは違うルートを通ろうと思いました。
という事で、246号線で行く裏道を探し出しましたが、これは大正解!ほとんど渋滞もなく山中湖に到着しました。


まずは食事
食事はその土地の特色あるものを食べたいと思って検索し、喜久屋食堂を探し出してカーナビにも登録しておいたのですが、カーナビは狭い道を1回転するような変な案内をしましたが、何とか到着。駐車して店に入ろうとすると入口側が本当の駐車場のようなので、そちらに車を回してから2階に上がりましたが、食堂入口のドアが開きません。おかしいな〜と思っていると、店の人が出てきて「今日はもう品切れになったので閉店です!」とのつれない答え。しかたがないのでカーナビで自社付近の食堂・レストランを検索。少し戻った所にシーホースを見つけそこに行く事にしました。




駐車場の前は道路で、その先は山中湖です。
2階のレストランに行って案内されたのは窓側のテーブルで、昼ならすごく良い眺めだったに違いありません。
食事



花の都公園




イルミネーション



イルミネーションは縦横2mほどの網状の枠があって、企業や町内会などがめいめいに飾りつけているようです。
電飾神社




お気に入りの写真




黎明




朝日を浴びて




朝靄に包まれる




牛丼




泡の湯




激寒




帰宅




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