頂上へ | ||
という事で、馬の瀬から頂上を目指します。 頂上までは結構遠く、途中の鞍部の登り返しもきつそうに見えますが、本当はものすごく近のです。 |
こんな怖い所登れない!と言っていた天女ですが 実際は大した事はありません |
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振り返ると |
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ハゲた所が馬の瀬 |
左右がうまくつながっているような・・・ |
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小さな神社 | ||
斜里神社 |
例によって長々とお願いをします 馬の瀬からはこの先が鞍部に見えますが ほとんど水平です。 |
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登頂 7:26 | ||
馬の瀬から15分で到着 晴れていますが見通しは今一でした |
馬の瀬方面 |
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羅臼岳方面 | ||
今回も北方領土は見えませんでした |
10倍ズームの羅臼岳 |
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下山開始 | ||
7:41 下山開始 登山ルートは右から山頂を巻くようにあったのですが 向こうの丘の上まで行ってしまい ルートを探す天女でした。 (錆鉄人もついて行ってしまったのでしたが・・・) |
コワイヨ〜と言いながら軽々と下る天女 |
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馬の瀬に戻る | ||
7:55 登りも下りも同じ位でした。 写真だけ撮ってすぐに下山しました。 |
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上二股 | ||
8:12 上二股に到着 かなりの登山者とすれ違いました |
登りのコースを戻るのは絶対にイヤと言う天女 遠回りですが新道へ進みます。 それが普通ですが |
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竜神の池へ | ||
前回パスした竜神の池ですが 今回は行ってみたいと思いました。 かなり急激な下りでした。 最後はザレ場の斜面が続き 天女はここで待っていると言ってストップ しかしながら探求心に溢れた錆鉄人は 前進を諦めません! |
あれが竜神の池だ! 案外小さいな〜(本音) |
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竜神の池 | ||
でも、行ってみると 透きとおったきれいな水に感銘 かなり深そうな感じでした。 来て良かった!お勧めします! |
向こうから鈴の音がして登山者が来ました。 何処から来たのですかと聞くと(竜神の滝から登ってくるコースでもあるのかと思いましたが)熊見峠から登って来たとの事。この先を少し登れば新道に合流するとの事だったので、大声で天女を呼びました。 勿論、生贄にするためではありません! |
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竜神の池と天女 | ||
単独行の男性に「天女です」と紹介し 竜神の池と天女、絵になる構図だ と一人で悦に行っていました。 |
この部分から 大量の水が湧き出していました。 きっと飲んでも大丈夫だと思いますが 白い藻のようなものがちょっと気になりました。 |
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新道に戻る | ||
戻らずにわずかに下り、 その3倍ほど登ると新道に合流しました。 龍神池の寄り道はコースタイム+10分位でしょうか |
はるかに歩いて来ました! 8:51なので頂上から1時間ちょっとですが・・・ 左奥が斜里岳頂上 |
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熊見峠 | ||
8:56 熊見峠までは数回のアップダウンがありますが ゆるやかで標高差もないのでそれほど堪えません |
今頃頂上の人は可哀そうです (後でまたガスが晴れて良かったです) |
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下二股 | ||
熊見峠から下二股までは急激な下り 下りが得意な天女がズンズン行ってしまうので 写真を撮る暇がありませんでした。 |
9:32 下二股に到着 |
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またまた渡渉の繰り返し | ||
土木工事 | ||
手前の石を動かしました |
他にも何個か石を投げ込んで 天女は楽々渡ります |
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旧登山口に戻る | ||
もうこれが最後の渡渉だと思うよ! と言っても言っても渡渉が出てきて 遂には「もう言わなくてもいいわよ」でした。 |
やっと旧登山口に到着 10:09 |
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工事中 | ||
林道脇の花 あまり暑くなくて 林道歩きも楽でした |
林道から工事用階段を上り 林の中を数分歩けば清岳荘です |
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清岳荘に戻る 10:24 | ||
車はかなり増えていましたが まだまだ余裕です。 |
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緑風荘へ | ||
と言う事で登山のあとは 斜里町に戻って温泉へ その後は知床に向かいました。 |
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