アフター登山 暇なし錆鉄人は登山の後はいつも「とんぼ帰り」 2日連チャンの場合も 車を走らせているか、登っているか、寝ているかという感じですが、 錆鉄人は愛妻家なので、天女が一緒となれば別です。 まだ10時半だから車を飛ばして羅臼岳も今日登ってしまおうよ! などとは言いません。 ただ、羅臼岳の登山口であるホテル地の涯の登山者用駐車場は狭く 夕方には到着して駐車場所を確保しておきたい所です。 という事で・・・ |
緑風荘 | ||
斜里岳下山後は斜里町の緑風荘で汗を流します。 コインロッカーはお金が戻ってきますので 貴重品があっても安心です。 |
どこにもあるような脱衣所の風景 錆鉄人が入るのと入れ替わりに2人が出て 貸切状態になりました。 |
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温泉 |
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中は様々な浴槽があり、サウナもあります。 |
中央の狭い浴槽は源泉でしょうか? ここだけかなり濃い茶色で ネバリ気があるような感じでした。 |
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斜里岳 | ||
緑風荘にも食堂がありますが、食事は知床半島で見つける事にして、11時半頃に緑風荘を出ました。 しばらくはカッコいい斜里岳を見ながら走れるところですが、頂上はガスに覆われたままです。この日は熊見峠あたりに戻った時には頂上がガスに覆われていましたが、やはり山は早い時間に登るのが正解ですね。 途中で念のために給油して、いよいよ知床半島沿いの道路に進みました。 |
カッコイイ!斜里岳は雲の中 |
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オシンコシンの滝 | ||
ウィンカーの点かないステップワゴンなので、右側の駐車場に入るのはすごく気を使うのですが、何とか無事駐車出来ました。 駐車場は9割方埋まっているという所でした。 |
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レストラン流氷 | ||
前回は駐車している観光バスを見て、混雑が嫌いな錆鉄人は通り過ぎたウニ丼でしたが、今度は何が何でも食べようと心に誓ってきた錆鉄人でした。 |
ウニ丼 2,500円 利尻で食べたウニ丼と比べると ウニが半分しかない感じですが(値段は2/3) それなりにおいしかったです。 |
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天女はかにめし | ||
もっと高いのを注文したらと言ったのですが・・・ (かにめし 1,000円) 錆鉄人と天女の注文がいつも違っているのは 仲が悪いからではありません。 仲良く半分ずつ食べるために 毎回違うものを注文するのです。 1度で2度おいしい必殺技! |
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オロコン岩 | ||
ウトロより先にはコンビニがないだろうと想定して、食糧を買いこみました。 道路を走っていると、何台もの車が停車して観光している所があったので、錆鉄人も車を停めて記念撮影しました。 オロコン岩は高さ何十メートルもの巨大な岩ですが・・・ |
遠すぎて感激のないオロコン岩 |
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知床五湖へ | ||
今夜の予定はホテル地の涯の前で車中泊する事だけ。 時間が余っているので知床五湖の観光に行きました。 駐車場は待ち時間無しでした。 |
遊歩道を歩いて行きます。 羅臼岳がクッキリ! 今日登った人は最高の展望だった事でしょう。 |
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雪渓? | ||
稜線の向こうにまっ白いものが見えました。全然動かないから雲ではありません。じゃあ、雪が残っているのでしょうか? | まずは一湖 バイクツアーの人達に撮ってもらいました |
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鏡のような一湖 | ||
絵になりますね! |
天女がいるともっと絵になりますね? |
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二湖 | ||
岸辺付近はハスの葉で覆われていました。 |
お約束のシカさんです |
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案内図 | ||
残念ながら、二湖から先はクマさんがお散歩中とかで、人間さまはご遠慮願います、との事でした。 |
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ビジターセンター | ||
我々が着いた時は待ち時間なしで駐車出来ましたが、すぐに満杯となり、帰る時には長い駐車待ちの列が出来ていました。これも天女のおかげでしょうか? |
天女は娘達へのお土産に ハーブの虫除けスプレーを買いました |
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ホテル地の涯 |
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という事で、数キロ戻った所から左折し、ホテル地の涯に行きました。国道からの取り付け道路は2km位でしょうか。 ホテルの近くまで来ると、道路の山際の路肩にはたくさんの車が駐車していました。羅臼岳の登山口は羅臼町側にもありますが、こちらがメインなのに駐車場が狭いので、そこに停めるしかなかったのでしょう。さらに三段の湯に入りに来る観光客もいますから。 着いた時はホテル前の登山者の利用出来る駐車場は満杯で、ホテルの駐車場にはホテルの人がいて、不法駐車しないように声を掛けていました。 錆鉄人は最初から日帰り入浴して食事もしようと思っていたので、ホテルの駐車場に車を停めました。今駐車している車が出て行ったら、入れ替わりに駐車する作戦です。 |
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露天風呂 | ||
露天風呂は混浴です。 従って女性はほとんど来ません。 なお、廊下から露天風呂への通路が丸見えなので 女性の人は注意してください。 |
こちらは水がはられていませんでした |
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桶風呂 | ||
手前の桶はぬるかったです |
女風呂の内湯(天女撮影) |
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シカ肉のステーキ | ||
17時 ホテル地の涯で豪華夕食 |
金額は忘れましたが 3,000円はしなかったと思います。 |
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天女の夕食 | ||
オホーツクの味はいかがかな? レストラン流氷で食べたのが1時45分だったのですが 食欲旺盛な天女です |
海鮮定食? 例によって食べっこをしました。 |
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レストラン貸切! | ||
ここで食事をしているのは我々だけでした。 |
ロビーにいる若い御夫婦は、崖の下に車を停めておいた所、崖上に生えていた木の枝が折れて落ちてきて、フロントガラスが割れたので代車が来るのを待っているとの事でした。 錆鉄人も車上荒らしに遭ってゴミ袋を張って走っていると伝えると、同じような境遇なので意気投合しました。 |
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駐車場にて | ||
食事を待っている間に車は登山者用の駐車スペースに移動しておきました。 という事で温泉と食事に満足して車に戻りましたが、車を横の木にギリギリ近づけて停めなおしました。 そうしていると、錆鉄人と同じタイプ・色のステップワゴンが入ってきました。錆鉄人のHPを御存知のM&Mさんでした。錆鉄人も、山の情報を検索していて何度か見たことがあったので、M&Mさんの名前は覚えていました。 しばらくして、2台のステップワゴンの間にニッサン180が爆音を轟かせて入ってきました。その人も錆鉄人のHPを御存知で(でも、さば鉄人と言われましたが・・・)その後、3人で登山の話で大いに盛り上がりました。 |
という事で、 ホテル地の涯の夜は更けて・・・ というか、明日に備えて早めに就寝。 結構飲んだのですぐに寝付きました。 |