津和野 萩・津和野というと中国地方の観光地の代名詞 若い女性に大人気の場所です 錆鉄人は日本にある世界遺産の完全制覇を狙っているので 石見銀山に行きたいと思っていましたが 天女に「世界遺産の石見銀山と津和野とどっちがいい?」 と聞くと「津和野」と答えたので 石見銀山は諦めた愛妻家の錆鉄人でありました。 |
どうやって行くの | ||
萩を観光した我々は、今回はグルメ旅! お昼は海鮮料理を食べて、最後に津和野にと向かいました。 |
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石州和紙会館 | ||
森鴎外の生家に行こうとしていたのですが 専用の駐車場がなかったので ここの駐車場に車を停めて、まずは中を見学しました。 |
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実演場 | ||
中はどこにもあるような和紙作りの道具です 実演場と書いてありましたが 実演はしていませんでした |
実習も出来ますよと言われましたが 我々は和紙の本場の人間ですから! |
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お祭り会館へ | ||
特に参考になる事もなく、欲しいものもなかったので、そのまま外に出て森鴎外の生家へ行こうとしたら、店の人に呼び止められて「ここはうちで買物をする人の為に駐車場だから、駐車して行っても良いが、何か買ってもらわなくては困る」というような事を言われました。 そんな事を言わなくても、ほかに観光客もいなくて邪魔にもならないのですが・・・ 錆鉄人はかなり気分を害して、すぐに車を隣りのこのお祭り会館の駐車場に停めました。無料です。 |
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森鴎外の生家 | ||
門の前で |
ボケていますが・・・ 中に入ってみたいというほどの事もありません 気分を害していたせいもあるかもしれません |
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石州和紙 | ||
お祭り会館の前に 紙すき場がありました 向かいのお店でわさびのソフトクリームを買いました 伊豆でも食べましたが、おいしかったです |
入ってみると、何処かとは違って ちゃんと紙漉きをしていましたよ |
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売店 | ||
ここの売店にあった行燈が素敵でした |
越前和紙は日本一の和紙産地ということで、和紙の技術や素材としての和紙そのものに対する誇りが高いのか、加工して付加価値を高めると言う努力が足りないように思いますが・・・ 天女はもう和紙関係の仕事を辞める事に決めていたのですが、越前和紙そのものに対する関心・誇りは言依然として持っていたので、真剣そのもので漉き場や店内を注視していました。 |
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駐車場 | ||
という事で、今度は津和野のメイン観光地へ。ガイドブックに従って駅横の駐車場に車を停めました。 ここから津和野観光の中心地までは結構歩かなくてはなりませんが、その付近には駐車場があるとは思えません。 |
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旧武家屋敷通り | ||
ところが、このありさま 駐車場もガラ空きでした |
用水路が仕切られているので 運動不足になってメタボな鯉ばかりとか |
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工事中 | ||
メイン通り | ||
観光バスの駐車場はこの通りの向こう 団体客はせいぜい300mしか歩きません |
従って反対側(駅の方向)はこの通り! |
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つわぶき | ||
津和野の名前のもとになった「つわぶき」 |
という事で、どうってことはないような・・・ 錆鉄人も天女も何故津和野が人気の観光地なのか、さっぱり分かりません。 続いて乙女峠のマリア堂に行く事にしました。 乙女峠のマリア堂へ |