今年3回目の 九州大遠征 2日目

09年11月22日




1日目を振り返る
1日目は宇佐神社と熊野磨崖仏の観光、温泉は湯布院庄屋の館のコバルトブルーの温泉をかわぎりに長湯・黒川温泉と1日で6か所に入湯!


いよいよ2日目のスタートです。


激走・激湯(錆鉄人の造語ですが・・・)の21日はこちらか
小浜温泉浜の湯
観光地というものは大抵10時頃からしか開きません。また、日帰り入浴も10時頃からという所が多く、錆鉄人のように1日15時間以上も遊びまくろうという人間向きにはなっていません。
という事で、「朝一番には遠い所まで出かける」という作戦で、島原半島のほぼ先端、キリシタン(天草四郎)の悲劇で名高い原城址を目指しましたが、ガイドブックを調べると小浜温泉は朝から開いていると分かったので浜の湯に寄りました。





雲仙スカイライン
雲仙というと普賢岳の大火砕流の悲劇を思い出しますが、その火山活動によって出来た日本で一番新しい火山?平成新山を目の当たりにしようという事で行きました。
本当は原城址観光の後で戻ってから行こうと思っていましたが、だんだん天気が悪くなる傾向だったので先に行く事にしましたが、正解でした。






小地獄温泉
雲仙の温泉という事で検索すると、どうやらちょっと外れた小地獄温泉がいいという情報だったので行きました。





原城址





小浜温泉脇浜共同浴場

下の道路の所に4台分の駐車スペースがあったので車を停めて、坂を上がりましたが、温泉はどこ?とずんずん登っても見当たりません。坂を下って良く見ると、駐車したすぐ上のこれが脇浜共同浴場でした。入口の上に小さく男湯、女湯と書いてあったので分かりましたが・・・

番台にこたつがあってお婆さんが眠っていました。天女は律儀に声を掛けて無理やりおこして料金を払いました。(150円)こたつの上にお金が置いてあったので、おばあさんはずーっと寝ていたみたいでした。


大正時代の湯船がそのまま使われているとか。
温泉を上がってみてビックリ
皮膚が幕を張ったように光っていて
お湯が水玉になって落ちて行きました。
恐るべし150円!

長崎チャンポン

長崎カステラの製造直売所でチャンポン麺の看板があったので立ち寄りましたが、ちょうど団体さんが入って20〜30分かかると言うので、先に進みました。
また同じような店があったので入りましたが、そこはカステラの販売だけで、同じ建物でも一旦外に出た横が食堂になっていました。


という事で
やっと食事にありつけた天女でした

嬉野温泉大正屋





武雄温泉蓬莱湯

武雄温泉といえばこの写真。



一番安い元湯に入るつもりでしたが
蓬莱湯と同じ400円だったので
蓬莱湯に入る事にしました。

道の駅桃山天下市
ここのレストランが20時まで営業していてイカの生き造りが食べられるという情報を得て、車中泊場所を兼ねてこの日の最後の目的地としました。





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