斜里岳(1,547m) 地図ではいくつかルートがあるようであるが、 ほとんどの登山者は清岳荘から登るものと思われる。 広い駐車場ときれいなトイレ マイナスイオンが一杯の気持ちの良い渓流沿いの登山道 と条件が揃っている。 しかしながら、 はっきり言えば税金の無駄使いとしか言えない豪華すぎる清岳荘 ここに管理人付き小屋が必要な理由はない、 トイレがあれば良いだけである。 大型のディーゼルエンジンが1日中唸りを上げていて さらに税金を垂れ流している。 そのせいか、ここは車中泊でも500円取られると言う事である。 |
斜里岳 | 清岳荘 | 林道終点 | 下二又 | 上二股 | 馬ノ背 | 頂上 | 上二又 | 龍神池 | 熊見峠 | 下二又 | 清岳荘 | 合 計 |
時刻 | 4:46 | 4:58 | 5:32 | 6:43 | 7:10 | 7:26 | 8:12 | 8:18 | 8:56 | 9:32 | 10:24 | 5:38 |
休 憩 | − | 0:05 | − | 0:03 | 0:15 | − | 0:10 | 0:02 | − | − | 0:35 | |
所要時間 | 0:12 | 0:34 | 1:06 | 0:27 | 0:13 | 0:31 | 0:06 | 0:28 | 0:34 | 0:52 | 4:03 | |
コースタイム |
どうやって行くの | ||
清岳荘から良く見える場所に車を停める頭脳的な錆鉄人 |
駐車台数は約10台 ゴミ袋の窓が良く目立ちます! |
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出発 |
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4:46 出発 数分森の中を歩き林道を旧登山口に進みます |
林道終点(旧登山口) 4:58 |
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初めての渡渉 | ||
錆鉄人の格言、読んでないの〜! 落ちる前に飛べ! という事で、渡渉がある度に天女の為に 土木工事に勤しむ愛妻家の錆鉄人でありました。 |
ここはトラバース箇所 |
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渡渉 | ||
普通の人には動かせない石を投げ込む 怪力自慢の錆鉄人でした |
ズボンが濡れているような・・・ |
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仙人窟 |
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錆鉄人は難なく飛び越えているのですが・・・ | 仙人窟 |
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6合目 | ||
5:31 早くも6合目に喜ぶ天女 でもこれからが遠いのです |
稜線の向こうにお日さまのけはい |
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下二股 5:32 | ||
右に行けば新道の熊見峠コースです 一般的には下りに使うコースです |
錆鉄人は渡渉では一度も落ちませんでしたが 土木工事で何度も足を濡らしてしまいました。 |
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水連の滝 | ||
微妙なトラバース | ||
軍手がトレードマークです |
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渡渉は続くよどこまでも(線路は続くよ風に) | ||
絶妙のバランス! ストックがないと落ちているような・・・ |
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羽衣の滝の天女! | ||
さすがに美しい滝です! |
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岩壁の登り | ||
本当は結構な急斜面でですが・・・ |
こんな感じの所を登ったのですよ! |
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滝・滝・タキがキタ | ||
よじ登る天女 | ||
ヤッター!という程もないのですが・・・ | ||
滝が続く | ||
岩壁の登り | ||
7合目 方丈の滝 |
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岩壁の登りが続く | ||
後続に見える夫婦を追い越してトップに立ちました |
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いつまで続くの? | ||
天女はもうこんな所へは絶対来ないと言います。 期待と言っても簡単には来れないのでご安心下さい! |
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それでも登るしかない天女 | ||
戻るのはもっと怖いので 登るしかない天女でした。 |
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見晴の滝へ | ||
見晴の滝 | ||
斜里の町を見晴らす |
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七重の滝 | ||
確かにいくつも重なっています |
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竜神の滝 | ||
右側の少し小さな谷にありました |
こちらは本流です |
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8合目 | ||
霊華の滝を登る天女 | ||
岩が滑らないのが救いです |
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水が少なくなってきました | ||
上二股 | ||
ここが新道の上のほうの分岐です 霊験あらたかな場所です |
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馬の瀬 7:10 | ||
上二股からの後半は ガラガラの登りをこなして 馬の瀬に到着 |
余りに写真が多くなったので 以下は頂上〜下山編にて |