天女の心のほぐし絵
HP(錆鉄人の感動人生)へ
◎天女のほぐし絵プレゼント(2006年12月22日)
新聞折り込みの「心のほぐし絵」という仏画講座を見た天女はいたく心を揺り動かされ
「習ってもいい?」と錆鉄人に聞くのでありました。
もちろん、愛妻家の錆鉄人は反対はしません。
(実は錆鉄人自身50万円もするプロジェクトマネージャーの通信教育を受けたばかりでありました。
受講完了後に3割程補助金をもらったので実質は35万円ほどでしたが・・・・・高かった!!)
ということで、うれしそうに習い始めた天女でした。
最初は手本の絵を下敷きにして上をなぞって書いていたので
錆鉄人は「だまし絵」と言ってからかっていたのでありました。
しかし、何事も一生懸命に取り組む天女は
休み毎に座敷で精神を統一して練習に励んだのでありました。
その結果は・・・・・
以下の上達の歴史を見てください。
愛妻家の錆鉄人は
その努力に感動し、記念とするためにこのページを作りました。
(少なくとも普通の人の5倍は時間をかけています。)
【報告】
天女のほぐし絵は大変好評で、描いて欲しいという要望がたくさん舞い込んできて天女は一生懸命書いています。
番号 | 日 付 | 作 品 | 備 考 |
1 | 初めて書いた絵です。 最初はお手本の絵を下に敷いて その上をなぞって書いていました。 |
||
2 | 提出した課題に対しての添削。 直す所が多すぎたのか、 先生が書いて下さった。 |
||
3 | 第1回目の提出課題 | ||
04.05.14 | 【評価】 もうすこしです。 何とか誉める所がないかと 探してくれているようです。 |
||
4 | この辺りまでは からかいの対象でしたが・・・ |
||
5 | |||
6 | 細い線の表現力が 付いたような気がします。 休みの日には 座敷に籠って 一心不乱に書いている成果が 出てきたようです。 |
||
7 | |||
8 | |||
9 | |||
10 | これは結構好きです。 この辺りから 「絵」になってきた感じです。 |
||
11 | お手本に書いてあるのだけど 言葉もいいですね。 心のほぐし絵は 天女にピッタシでした。 |
||
12 | お手本を真似ているせいか 観音様の顔がいつも一緒です |
||
13 | |||
14 | |||
04.12.17 | 【評価】 大変見事!! 1回目と比べてすごい評価UP! うまくおだてている感じも・・・ でも、 おかげで続いたのかもしれません。 |
||
15 | 確かに味が出てきたようにも。 表情が出てきたような・・・ |
||
16 | 半紙に書いているので 一部スキャナーの読み取りから はみだしています。 |
||
17 | 錆鉄人に対して 言っているようなセリフです。 |
||
18 | 【提出用自由課題】 何枚も提出用に書き どれがいいと聞かれました。 どれもお地蔵さんの 腰と足がバラバラだと批評しました。 色を塗る前のほうが もっと良かったと思いましたが 結構いい感じです。 上に半透明の紙が貼られて 添削されていたのですが それにはどちらにも ◎が書いてありました。 額に入れて飾っておきます。 |
||
19 | 05.01.20 | 【評価】 大変見事!! 最後に こんないい評価を頂きました。 書いているのが天女だという事が 添削の先生にも 伝わったのかもしれません。 職場の同僚に見せたら 胎教にいいから 書いて欲しいと言われたとか。 さっそくこたつの上に 道具を並べて書き始めましたが 気が散ると言ってテレビの電源を 切って書いていました。 (見ていたのは錆鉄人です) 雅号を「天女」にして ハンコを作ってあげようか と言っています。 【お知らせ】 天女の作品の欲しい人は メールでお申込下さい。 (若干名) |
|
20 | 05.01.29 | 天女のお婆ちゃん(85歳)に 心を込めて書きました。 (天女はおばあちゃん子だった) 最初はこたつの上で 書こうとしたのですが 座敷に行って雑音を避け 暖房もせずに書きました。 |
|
21 | 05.04.12 | かって 職場にアルバイトに来ていた青年が 養子に行く(結婚)ことになり、 幸せを願って書きました。 ハンコがさかさまなのは 何故でしょう? (単なるミスでした) |
|
22 | 05.10.18 | 地区の文化さんに出品してと頼まれ まもなく生まれて来る孫に 願いを込めて書き上げました。 |
|
23 | 06.01.20 | 天女が漉いた和紙に書きました。 天女は出来に満足しています。 越前和紙の里 パピルス館にて紙漉きが出来ます。 0778-42-1363 (福井県越前市) |
|
24 | 06.02.05 | カルチャーセンターの作品募集 応募作品です。 専用のハガキに書きました。 |
|
25 | 06.05.17 | 2人の大切な孫である天使の優貴クンの成長を祈って描きました。 優貴クン、どんな時も天女が守っているからね。 |
|
26 | 06.11.16〜 | 最初に書いた絵 伊丹市のTさんに送った絵 |
何故か相次いで大阪と長野の女性から天女のほぐし絵希望のメールが来た天女は、「私の拙い絵で癒される人がいるのなら・・・」と言って、寒い座敷に籠って一生懸命に書く天女でありました。 【長野市のUさんからの返事です】 今日、家に帰ると 1通の手紙が届いていました。
きっと“天女様”だと思いました。
ア! やっぱりそうだー・・・・
おもむろに封を開けました。
有り難う御座います。今の私に要求されるピッタリのお言葉とほぐし絵のような気がしました。
何ともいえない優しい細い線・色使い・筆使い・・・・
いいですねー。
“ やさしいこころ(思いやり)”
この言葉一語に尽きるような気がします。
額に納めて飾ります。 私も絶対描くぞー!!!!!!
さっそく描いて頂けましたこと 本当に有り難うございました。
(この後、Uさんから小包が届き、花炭やりんご・干し柿等が入っていました。喜んで頂いた上に、たくさんの品を頂いた天女は、ビックリすると共に恐縮しています。) 大阪のTさんからも受領の手紙を頂き、天女は喜んでいます。
→Tさんからの手紙 |
06.12.8 | 愛妻家の錆鉄人は、「か」のハンコでは寂しいので「天女」の落款?を作って贈ることにしました。従って、これから書くほぐし絵には天女の落款が着く事になります。 という事になると、これまでの「か」のハンコが押してあるほぐし絵は非常に貴重なもので、もし天女のほぐし絵が有名になった時は、「何でも鑑定団」に出してください。 ・・・という事は有り得ませんが、穢れなき天女の心のこもった絵を大切にして下さいね。 |
||
06.12.23 | 「天女」のハンコが出来上がってきました。天女のハンコを注文するのはやはりちょっと照れくさかったので「天然ボケの天を取って天女のハンコを作って欲しい」とお願いして天女の書いた絵を見せた所、ハンコやさんも誰でも読める「天女」のハンコはどうかと思ったようで、読めない字で作ってくださいました。 錆鉄人がお世話になった人に天女のほぐし絵を贈りたいと言ったら、書いてくれたのがこの絵です。絵自体は以前に書いた図案ですが、言葉は天女が考えました。 |
07.01.25 | 25日、会社から帰るとIさんから小包が届いていました。 中にはこんなかわいいお手紙も入っていて、この日職場でちょっと悲しい思いをして帰ってきた天女でしたが、たちまち「げんき」を取り戻しました。げんきくん、ありがとう。 奥様からのお手紙には、この「今日も一日ありがとう」を夕食の前に唱えていらっしゃるとの事で、錆鉄人の口癖の「結婚してよかったね」と同様にIさん家に定着させたいと思っています、と書いてありました。 ほぐし絵を囲んだ写真も送っていただき、お幸せな雰囲気が伝わってきました。 |