2006年下期の出来事 上期はこちら
写 真 | 日 付 | 出来事 | 解 説 |
残念! ダイヤモンド富士は 直前でガスに隠れる 北岳・間ノ岳・農鳥岳 |
12月16日 | 竜ヶ岳 |
12月10日は天女も休みの貴重な日曜日。一緒に何処かへ行こうよという事で、久しく行っていない京都の二女を訪ねようと思いましたが、二女は別の用事があって不在。 それならばという事で、またまた優貴君に逢いに行こうという事になったのでした。一人で子育てに苦労している長女が少しでも楽になれるようにという親心でもあります。 という事ではありますが、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスに拘る錆鉄人は、行くついでに年賀状用のダイヤモンド富士の撮影を出来ないかなと考えたのであります。ダイヤモンド富士なら竜ヶ岳という事で調べてみると、何と12月7日に富士山の中央から登るらしく、10日でもほとんど中央から登るに違い有りません。第一、お正月の大混雑がなくて良い場所が確保出来るに違い有りません。 という事で、「天気が良ければ」竜ヶ岳頂上でダイヤモンド富士の撮影!となった訳であります。(本栖湖から横浜まで結構かかりそうですが・・・) という事で張り切って計画していたのですが、10日は優貴君の撮影があるという事なので16日に変更しましたが、10日は天気が悪く撮影は不可能だったと思われます。 16日の天気予報は晴れ!張り切ってデジカメ2台とビデオでの撮影準備をしましたが、残念ながらガスが出てしまい、10分後にカラっと晴れました。 |
裏庭のモミジ |
11月25日 | 我が家の紅葉 醍醐寺ゆかりの もみじ 紅葉は70点 |
この所、休日の晴れた日には冬を迎える準備に忙しい錆鉄人です。父が死んでから庭木をかなり切ったので、雪吊りが楽になりましたが、冬はなんといっても薪で焚いたお風呂に入る事が楽しみなので、裏山の伐っておいた竹や雑木の枝を落として、40cm程の長さに切って薪作りに勤しんでいます。 ところで我が家のモミジは、例年きれいに色づいたことがなかったのですが、何故か今年は結構きれいな紅葉になり、近所のおばちゃんと話しながら眺めていたら、「今まで眺めたことがなかったんじゃなかったの?」と言われました。でも、毎年横の木の雪吊りをしているので、そんな事はありません。 ひょっとすると、醍醐寺で分けてもらったモミジの実生(詳しくは過去の記事を参照下さい)にライバル心を燃やして紅くなったのかもしれません。ところが、その醍醐寺のモミジは、残念ながらきれいな紅葉になっていません。急に寒くなるときれいな紅葉になるという事なので、来年は冷蔵庫にでも入れてみようかしら? |
11月16日 | 天女のほぐし絵 |
何故か急に2人の人から天女のほぐし絵希望のメールが来たのですが、天女は「私の拙い絵で癒されるのなら」と言って、寒い座敷にこもって絵を描き始めるのでした。 久しぶりに絵筆を取ったので練習を繰り返して、どうにか書き上げた絵を持ってきて「どう?」と言うので、「いいんんじゃないの」と励ます愛妻家の錆鉄人でありました。気を良くした天女は色を塗って「どう、良くなったでしょう!」と言うので「うん、さらに良くなったね」と言うしかない錆鉄人でありましたが、すっかり自信を回復した天女は、「(日曜日にある集落の)文化祭に出品する」とまで言い出しました。(文化祭には錆鉄人の撮った自慢の山の写真を出す予定で、15〜16枚印刷して解説を作っていたのでした。) という事で、翌日には額を買って帰る優しい錆鉄人でありました。天女は同じ題材で3枚描いて、1枚は残すことにしました。(ご注意;天女のお絵かきは非常に時間が掛かり生活に支障をきたしますので、今後はご希望をお受け出来ませんので悪しからず) |
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11月5日 | 優貴君! クリスマスツリー 飾ったよ! |
今日は午前中イノシシ避けの電柵の撤収作業がありましたが、2時間程で終了したので、それからは庭木の冬囲いをしました。(毎年ニュースになる兼六園の雪吊り作業と同じ作業です。) まず、庭先のイチイの木の雪吊りをして、電飾を取り付けました。高さは約4mあります。電球の数は200個で、何割かが点滅します。(5年前最初に買った電飾は、毎年1色ずつ点灯しなくなったので、昨年新調したものです。) それから他の庭木の雪吊りや枝の剪定をして、天女が仕事から6時頃に帰ってきたので点火式をしました。(ひょっとして日本で一番早かったかも?) クリスマスにはかなり早いですが、2週間後に迫った天使の優貴君の1歳の誕生日のお祝いです。 電飾を取り付けていたら近所の人も見に来て、「これを見ると心がほのぼのとなるの、おおきにの。」と点灯を楽しみにしてくれていました。お正月明けまで点け続けるつもりです。 |
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仙丈ケ岳からの甲斐駒ケ岳 甲斐駒ケ岳頂上 |
11月3日 | 仙丈ケ岳 甲斐駒ケ岳 |
4日、5日と半日ずつ用事があり、今年の登山はお終いかなと思っていましたが、3日の天気がすこぶる良さそうだったので、全山日帰りに若干の?が付く仙丈ケ岳の日帰りをして来ました。 計画通り、6時のバスで7時少し前に北沢峠に着いて、すぐに仙丈ケ岳に登り始めましたが体調不良で頂上まで2時間以上かかってしまいました。という事で頂上には15分の滞在で下山開始。途中で逢ったグループの人が午後4時のバスは出ないというので、確かめるために北沢峠まで戻ってちゃんと出ることを確認しました。 北沢峠に戻る所までは3時間半で計画通りでしたが、体調不良の影響か、仙水峠からの登りでバテバテになり、最悪午後1時亜半までの甲斐駒の頂上に着かなかったら引き返そうと思ったほど不調でした。 一応頂上には1時14分に着きましたが、ガスって眺望もなく、10分で下山開始しました。ところが、下山ルートを間違えてしまい、戻ったらバスに間に合わないと思い、厳しい岩場やザレ場を進んで何とかルートに復帰。(途中まで足跡があったのですが・・・時間に追われるのは良くないですね!)長衛小屋でビールを買って飲み、北沢峠には3時19分に戻りましたが、トイレの壁にあった温度計は2℃でした。 片道1時間余計に掛かりますが、ETCカード2枚による通勤半額で100km弱×2を走り、残り約100kmは下道を走るケチケチ作戦を遂行しました。(往復12,000円が5,300円で済みました!) |
旅館での夕食 サファリバスにて |
10月28日〜 29日 |
伊豆温泉旅行! |
金無し錆鉄人ではありますが、長女夫婦とクバのお母さん・妹さんを連れて伊豆の温泉旅行に行って来ました! 折角の日本だから、ホテルより旅館にして豪華な料理を食べてもらい、露天風呂を楽しんでもらおうという考えでしたが、休前日なのに申し込むのが遅かった事と、2人×3部屋で探したので残っている旅館が少なく旅館選びに苦労しました。やはり、滅多に来られないお客様でもあるので見得を張って結構高級と思われる旅館にして、我々の結婚26周年記念旅行も兼ねて豪勢に?遊んできました。 もしかして、錆鉄人って「金無し」ではないのかも?って錯覚しそう・・・ それにしても、伊豆からの帰りは渋滞の連続で、首都圏の住人でなくて良かったと思いました。たとえイノシシや猿やタヌキ・・・が出てきて庭の野菜や果物を取られても、渋滞のない田舎が良いと思いました。(クマとのご対面だけは遠慮しますが) |