2006年上期の出来事  

写  真 日 付 出来事 解  説

エーデルワイスの日本種
ハヤチネウスユキソウ

6月30日〜
  7月1日
天女と東北遠征
ハヤチネウスユキソウと
100万本のコマクサ
天女が職場に頼み込んで30日〜2日までの3連休が頂けることになり(少ない人数で年中無休の観光施設なので、年に1回頼めるかどうかなのです。錆鉄人が薄給なものですから・・・)去年から計画していた東北遠征に行ってきました。
29日夜出発し磐梯山SAで車中泊。30日朝一番で早池峰山に登り(金曜日はマイカー規制がないのです!)日本のエーデルワイスとして有名なハヤチネウスユキソウと感激のご対面。予定では姫神山に登り、1日に岩手山に登る予定でしたが、夜から雨になるというので急遽岩手山にも登ってしまう事にして焼走登山口から頂上を往復。途中100万本はあるかと思われるコマクサの大群落に感激!その後は去年惚れ込んだ後生掛温泉に入浴。そしてまたしても夜行で、横浜まで孫に逢うために出かけたのでした。

利尻岳頂上からの御来光
6月17日 利尻岳の御来光


レブンウスユキソウ
6月19日(月)のA社の札幌展示会に今年も参加することになり、錆鉄人は16日(金)を休んで小松→新千歳→利尻空港と飛行機を乗り継ぎ14:45利尻島に上陸。バスでフェリーターミナルに行き、計画通り「海抜0m(実際は2m位?)」から歩き始め、途中で温泉に入って登山口で仮眠して、夜中の0時40分頃に出発して3時半頃頂上に着き、45分頃の感動の御来光を独り占めして来ました。
その後は姫沼経由でフェリーターミナルに戻り、有名な2階の食堂のウニ丼(3,500円)を食べ(夕方、温泉の食堂で食べて以来初めての食事でした)で礼文島に移動。レンタル・ママチャリ(翌日9時までで3,000円!)でレブンアツモリソウの群生地・澄海岬・日本最北端のスコトン岬を観光して、久種湖キャンプ場で幕営。18日は4:30頃にキャンプ場を出発して香深に戻り、礼文林道コースを登ってレブンウスユキソウの群生地で開きかけのウスユキソウにご対面(1週間早かったみたいです)後さらに桃岩展望台(まさに絵葉書そのものの絶景でした)まで行き、香深に戻って(全部で約90km走行)フェリーで利尻島に戻り、もう一度利尻富士温泉に入って札幌に戻りました。

越後駒ケ岳
(小倉山付近より)


巻機山(5合目より)
6月3日 越後駒ケ岳
巻機山
鬼神の2山日帰り
週末は新潟方面の好天が見込まれ、錆鉄人は先週の悪天に登頂を断念した越後駒ケ岳と巻機山に登りたいと思いましたが、日曜日は農家組合のイノシシの電柵作業があり、副組合長(来年、組合長となる見習い)の錆鉄人は出ないわけには行かないのでした。
そこで1日で2山登ってしまうことが出来ないかと計画を練ってみました。越後駒ケ岳はコースタイム12時間45分標高差約1,700m(枝折峠はまだ冬季通行止めの為、駒の湯からの往復)、巻機山はコースタイム8時間45分標高差約1,300m、合計21時間30分標高差約3,000m(普通登山のガイドブックには1時間歩いたら10分休憩しましょうと書いてあるので、さらに3時間半かかるのでちょうど24時間になります)に2つの山の登山口の移動が約1時間半です。これを2日(金)仕事を定時に終わってから福井を出発し、2山に登って往復880kmを走って、4日は朝から仕事をしようという誰も考えつかない
「お馬鹿な計画」ですが、錆鉄人は真面目に考えて出来ると判断したのでした。
という事で、
「行った!登った!絶景!登った!絶景!疲れた!帰った!ヘトヘト!」という感動の1日でした。5リットル位汗を出したと思うのですが、帰って体重を量ったら1kgほど増えていました。常人の数倍のエネルギー消費によって体温がかなり高くなっていたので、冷やす為に多量の水分を取った為ではないかと思います。
6月2日 ホウ葉飯 二女が休みで帰ってきたので、天女は張り切って「ホウ葉飯」を作りました。(錆鉄人だけでは作ってくれません)ちなみに我が家には田圃の土手にこのホウの木があるので、天女は田圃の水見に行って取ってきたのでしょう。
という事で、お昼の弁当はこのホウ葉飯でした。ホウ葉を開くとプ〜ンといい香りが拡がりました。(同じ部屋の人にはごめんなさい。)
おいしい天女米にホウ葉の香り、あとは黄な粉だけなのですが・・・

雨月茶屋にて
天女が持っているのは
優美ちゃんが買ってくれた
京焼のぐい飲みです
5月28日 醍醐寺 27日〜28日は天女も休みをもらって、巻機山・越後駒ケ岳登山の計画でしたが、天気が良くなさそうなので中止して、27日は畑の草取りをして、夜は優美ちゃんの所へ夏物や米・名水などを持って行きました。天女が作って持っていったタケノコの炊き込みご飯を一緒に食べました。天女は優美ちゃんの部屋で寝られたと満足そうでした。
翌日は一緒に醍醐寺観光をしました。さわやかな風が吹き、庭園の緑が柔らかくイイ気持ちでした。
醍醐寺を出て、駐車場の横にある雨月茶屋で昼食を食べました。醍醐寺の花見に敬意を表して、錆鉄人は太閤膳(2,400円)を食べましたが、とてもおいしかったです。
家に帰ってから、受付のおばさんの了解を得て貰ってきたモミジの実生を鉢に植えました。大きくなって、我が家で紅葉が楽しめるようになる事を夢見ています。

平中海中温泉

宮之浦岳頂上からの永田岳

万代杉(モッチョム岳)
5月13日〜14日 屋久島
24時間大活劇
昨年は札幌に行ったA社の展示会ですが、今年は沖縄・福岡・広島に参加することになり、うまい具合に11日沖縄展示会の後は13日中に博多に着いていれば良いと言う錆鉄人の為にセッティングしてもらったようなスケジュールです。
勿論、狙いは去年登った宮之浦岳の日帰り登山です。
那覇空港−鹿児島空港と経由して、15:00屋久島空港に到着。予約してあったレンタカーで真っ先に平中海中温泉を目指し、温泉に入浴。潮が満ちてきて下のほうの浴槽から海中に没し、波しぶきを浴びながらの入浴でした。
その後は、JAで食料とビールを買って登山口に行き車中泊。14日5:20淀川登山口から登山開始し、1時間55分で宮之浦岳に登頂し、休憩などを含め3時間50分で戻り(コースタイムは往復9時間以上)、次は1時間半車を走らせモッチョム岳に登る事にしました。(コースタイム往復5時間50分)
モッチョム岳は登りがきつい上に、最後のほうの神山展望台からの下りが木の根で超滑りやすく、シーズン初めての登山で「足」も体力も落ちてきた上に、出張の為登山靴を持って行けなかった錆鉄人は、ここで滑りまくり手足を傷だらけにして、おまけにわき腹を倒木に打ち付けてあばら骨にヒビが入ってしまい(数十秒息が出来ませんでした。アバラ骨のヒビは4回目ですが、病院へ行っても湿布するだけだったので2回目からは病院へは行きません。)ヘロヘロになりながらも登頂しました。
戻りは時間も少ないので滑らないように必死に飛ばして13時34分登山口に戻り、汗でドロドロのシャツが腐らないように水洗いし、身体を水で拭いてから車を走らせ、途中お土産屋さんの駐車場でスーツに着替えて、レンタカー会社に14時35分頃戻り、15時30分に屋久島を飛び立ち、鹿児島空港−福岡空港と経由して18:00頃にはホテルに入って静養に努め、翌日からのスケジュールを無事にこなすことが出来ました。(アバラ骨は寝返りも出来ない位ですが、立っている程度では痛くないので良かったです。懇親会のアルコールが鎮痛効果を発揮したのかも?)
5月5日 バーベキュー 遅れていた藤の花が咲き始めた藤棚の下で、2回目のバーベキューをしました。(1回目は4月29日)
昼は回る寿司を食べに行きましたが、混む前にと11時過ぎに行ったので、午後4時頃から始めました。準備をしていた頃は風が強かったのですが、食べる頃には治まってバーバキュー日和となりました。我が家では天女が健康を気遣ってくれるので、野菜中心のバーベキューで、肉も偏らないようにと、牛(安い肉)、豚、鶏、イカからウインナーまであり、今回はサザエまで買ってありました。(スーパーで半額だったからと言っていました。)藤棚の下でのバーベキューは最高です。

1往復終えた所です
5月4日 田植え 6時前に起きて苗を取りに行く所から植え終わって田植機を洗う所まで、クバが全部手伝ってくれたので、予定よりかなり早く田植えも終了しました。
クバは初めての田植えだったので、田圃の土の高低で田植機が曲がるので苦労しながら、頑張ってくれました。近くの人もクバが田植えをしているのを見てビックリしていました。5日に天女と角の部分や植え残しの所を手植えして、天女米の田植えは終了しました。
5月2日 武者飾り 天使の優貴クンが田舎に来てから、天女も錆鉄人もメロメロです。近所の人も優貴クンを見に来てはカワイイ、カワイイと言ってくれます。天女は張り切って朝早くから夜遅くまでご馳走を作っています。(優貴クンはまだ食べられませんが・・・)
優美ちゃんも帰ってきたので、武者飾りの前で記念撮影をしました。
元気で良い子に育ってね!

滑り台
4月23日 天使誘惑大作戦
その2
天使の優貴クンが田舎に初めて来る日が近づいてきました。
日頃掃除は嫌いと言っている天女ですが「こんなにきれいに掃除をしたのは初めて!」と言って、「埃やダニが落ちてこないように天井や蛍光灯の笠の上などまで掃除をした。」と錆鉄人に自慢しています。なにせ我が家は大掃除というものはしない主義なのですから・・・。
錆鉄人は「天使誘惑大作戦その2」を緊急発動。車庫の2階に片付けてあった懐かしい滑り台(子供達が遊んでいた姿が目に浮かびます)を下ろしてきれいに拭いて組み立てました。ちょっと早いかもしれませんが・・・
優貴クン!
田舎は準備OKだよ!



(天女)写真を撮るなら
きれいに盛り付けたのに・・・
4月22日 天女農園 天女が植えたじゃがいもが芽を出してきました。(真ん中から向こう)真ん中の黄緑色は白菜ですが、花芽が伸びだしてきつつあります。その左手前は去年蒔いたアスパラが伸びてきています。(毎晩ヘッドライトを点けて見ています。)太いものも数本延びてきたので今日始めて食卓に上りました。
そのこちら側はニンニクですが、今年もあまり大きくなっていません。(なにせゴルフボールほどのニンニクが種ですから)一番手前に肥料の袋でカバーしているのは、昨日買ってきたキュウリとピーマンです。

錆鉄人がビニールハウスの中で芽出ししている野菜はほとんど芽が出ないのですが、天女の蒔いたエンドウは9個蒔いたというのに何故か13本芽を出しています。やはり秘密の呪文があるのではないかと思います。

玉置神社/神代杉

瀞八丁
4月8日 吉野熊野方面旅行
8日は天女が休みだったので、前日出発の車中泊で吉野熊野方面に行ってきました。
まずは混雑する前にと、朝6時前に
吉野山へ。下千本でもまだ5分咲きでしたが、奥千本から7時過ぎに戻ってきたら、もう通行止めになっていました。
そこから南下して谷瀬の吊橋(高さ50m長さ300m)を渡りました。歩くと踏み板がバッコンバッコンして、今にも踏み抜きそうで、天女はは1/3位行った所で「怖くてもう嫌」と言って戻りました。本当に怖かったです。
次に、
玉置神社にお参り。樹齢3,000年といわれる神代杉を見て、夫婦杉の前で「夫婦仲良く健康で長生き出来ますように」とお願いしました。
それから
熊野本宮大社にお参りし、川湯温泉に行きました。河原を掘って自分用の露天風呂を作る予定でスコップと水着持参して行ったのですが、誰もしていなかったのでやめて、その河原を散歩。
次は有名な
瀞八丁をボートで観光。そこまでの道路はこれが国道?という1車線の道に時々ダンプが来てパニックしながらも何とか通過出来ました。
それから、途中の桜祭り会場で買い食いして、3時間程北上して、奈良に戻って、Sさんのお宅を訪問しました。Sさんは
30年間ネパールに学校を建てる活動をしているすごい人です。(娘が大学生の時、活動に参加させて頂いています)
21時頃にSさんのお宅を出て途中1時間半ほど眠って午前3時頃に家に帰りました。(走行距離760km)結構疲れましたが天女との2人旅は楽しいです。

4ヶ月になりました!
カワイイナー!

4月3日 節句餅 天使の優貴クンは、おかげで元気にかわいく成長しています。横浜に行った時に見ていると、ベッドで大きな目を開けて両足を上げて腹筋運動をしているので、錆鉄人に似た頑強な身体の子になるのではないかと思っています。
来月は端午の節句なので、この日休みの天女が節句餅を近所や親戚に配りました。餅屋さんにお願いしましたが、餡餅の白が3つに緑が2つ入ていて兜の絵のノシ紙が付き、短冊に名前が書いてありました。
錆鉄人は他人とは違った事をするが好きなので(今まで誰からも写真付きでもらった事はありませんが)、節句餅に優貴クンの写真(左の写真)をつける事にしました。写真があったので話が弾んだそうです!

ゴールデンウィークに帰ってくるのが待ちきれません!
4月2日 天使誘惑大作戦 錆鉄人は優貴クンを田舎に誘惑する為の大作戦を考えだしました。それは子供の好きなイチゴです。今からたくさん増やそうと思って苗を買ってきました。
サクランボ(生育が難しいらしいですが)やリンゴ、ミカン、甘ナツ、ブドウの苗も買ってきて、鉢植えにしました。

天女の買ったブルーベリーも植え替え、さらにブラックベリーも買ってきました。キュウリ、インゲン、ブロッコリー、オクラ、ピーマンの種も蒔きました。生育が楽しみです。

ミニ耕運機で耕した後
3月26日 ミニ耕運機始動! ビニールハウスを建ててから、今度はジャガイモの種芋植えに備えて、畑を耕しました。
1ヶ月も前に買ったミニ耕運機ホンダのサラダF300-Lが遂に始動しました。前にあったミニ耕運機が壊れて以来ほぼ10年近く体力維持も兼ねて鍬で畑を耕してきましたが、時間短縮を最大の目的に買ったものです。さすがに機械の威力!いままでなら1日では鍬打ち出来なかった広さが、僅か1時間ほどで終了!しかも土が細かく耕されています。ジャガイモの種芋を植えるのは天女の仕事です。
この日仕事の天女が帰ってきてから、ミニ耕運機の動かし方を教えました。が・・・?今年中には覚えて欲しいものです!

花の種の芽出しが
最大の目的です。
3月25日 ビニールハウス作り ビニールハウスを建てました。まず建てる場所で迷いましたが、台所近くが良いだろうとこの場所にして、木の枝を切り穴を掘って鉄パイプを埋める穴を掘って・・・大きな石が出てきたので直系1m近い穴を掘りましたが石はビクとも動かず掘り出すのは諦めました。
という事もあって、さらに一人で組み立てるにはいろいろと困難もあり、完成は26日となりましたが、早速甘夏や桃の木を植えた鉢を中に入れました。さらにキュウリ・ブロッコリー・キャベツ等の種を蒔き中に入れました。芽が出て成長するのが楽しみです。

錆鉄人と天女と女神
3月23日 二女の大学卒業式 親バカ夫婦の錆鉄人と天女にとって最後の卒業式でした。ユミちゃんが美容院にいて卒業式が始まるまでに、引越しの最後をしようと、4時半に起きて武生ー敦賀間も高速に乗ってぶっ飛ばし、2時間+αで到着する新記録。おかげで引越しも楽々でした。
錆鉄人は早起きの影響で卒業式の最中に居眠りしてしまいましたが、天女は来賓の言葉に感動していました。錆鉄人は話はあまり聞かず、思い出に浸りながらウルウルでした。ホタルの光で一緒に泣いて、目出度く2人娘の幼稚園以来の
10回の全ての卒業式に夫婦揃って出席して一緒に泣く「怪挙」を達成しました。
思えば、親としていい思いばかりさせてもらった、と親孝行の娘達に感謝です。
3月20日 畑の雪が消えました この冬の大雪は本当に大変でしたが、20日やっと畑の雪が消えました。(でも上の畑はまだ20cm程残っています)
いつもならジャガイモを植えるために畑打ちをしている時期ですが、まずは溶けた雪でグチャグチャの土を乾かすために溝掘りをしました。それからたくさん折れた庭木で薪作りに大忙しでした。
3月17日〜18日 城之崎温泉
家族旅行
二女のユミちゃんの卒業記念家族旅行に城之崎温泉に行ってきました。
舞鶴金剛院(三重塔)−安寿塚(安寿と厨子王)−天橋立・傘松公園から股覗き−天女の里・乙女神社−コウノトリの里−城之崎温泉(宿泊・外湯めぐり)−玄武洞・博物館(光る石)−姫路城−引越しの残り−帰宅
外湯は7つ全部制覇するつもりでしたが、飲みすぎて寝てしまいました。
3月12日 フキノトウの味噌和え 滅多にない2人一緒の日曜日でした。
天女は家の周囲の雪の消えた所から生えてきたフキノトウを取ってきて、味噌和えを作りました。
かなり苦いのですが、春の香りがしました。フキノトウの味噌和えは天女の大好物なのです。でも大部分は横浜にいる娘夫婦に送る優しい天女です。
(錆鉄人が会社から戻ってくると、毎日のようにヘッドライトを点けてせっせと消雪に励んだおかげなのでありました!)


日曜大工
3月11日 引越し&
雨避け作り
10日は会社を定時に出て家に帰り、天女と京都へ行ってユミちゃんの引越しを徹夜でしました。9時頃に着いて新しい部屋のある五条までステップワゴンで3往復して、終わったのは午前1時半。
でも、天女は11日も仕事なので、錆鉄人は途中の道の駅で1時間程寝ただけで頑張って運転、家に着いたのは午前5時半でした。いつまでも子離れ出来ない錆鉄人と天女であります。
それから2時間程寝ましたが、日中愛妻家の錆鉄人は、勝手口に雪囲いにもなる雨避け(写真)を作りました。これで、天女のスリッパが雨に濡れずに済みます。
3月5日 藤棚修繕その2 藤棚が潰れた為、藤の木自体も相当落ち込んでいたのでロープで引っ張り上げ、下の化粧タイルも一旦剥がして排水用の溝を作り、全体に白砂を敷いた上にタイルを敷き直しました。
ちょうどお昼に作業が終わりましたが、本日は好天だったので暖かく、イスに座って
天女カレーを食べました。とてもいい気分でした。
2月24日 藤棚の修繕をして、買ったばかりのアルミテーブルセットを出しました 豪雪で完全につぶれて雪の下になっていた藤棚を修理しました。2月10日頃から除雪・消雪に努めたおかげで、やっと藤棚の下の雪はなくなりましたが、周囲はまだこの有様です。
地中海のリゾート気分でイスに座ってコーヒーを飲みましたが、風は寒く、イスは冷たく、目に入るのは雪ばかり。作業でかいた汗が寒さを倍加しました。
春が待ち遠しいですね。


優貴君2ヶ月20日
2月11日 天使の優貴君に逢いに行きました という事で、金時山で素晴らしい富士山を見た後は、横浜の娘夫婦の家へ行き天使の優貴君に逢って来ました。少し見ないうちにすっかり大きくなって、元気に手足を動かしていました。でも、目を覚ましてもすぐには泣かずに辺りをじっと観察しているような所は変わりません。きっと頭の良い子に違いないと思っています。
本当は日曜日に帰る予定だったのですが、町内の用事が出来たので、午後7時頃に横浜を出発して午前1時頃家に戻りました。

帰ってからも、天女は錆鉄人が撮った写真を見ては「優貴君カワイ〜ィ」と言ってメロメロ状態です。

金時娘さんと
2月11日 金時山 天女が11日12日と連休を貰ったので、孫に逢いに横浜へ行く事にしましたが、行きがけの駄賃に金時山に登ってきました。
10日夜自宅を出発し、途中米原駅で二女のユミちゃんを乗せ、愛鷹PAで車中泊し、11日午前5時過ぎに金時神社に駐車して御来光をめがけて出発。頂上に着くまで富士山は見えず雲がかかっていないかと心配しながら登りましたが、期待通りの富士山が見られました。
ちょうど小屋を開け始めた金時娘さんが、親切に御来光を見る場所を教えて下さって、それからすぐに戻って7色の富士山を見に戻ると良いと教えてくれました。
朝日に染まった富士山を堪能した後、金時小屋に入って有名な味噌汁を食べました。具がたくさん入っていてとてもおいしかったです。

純白の白山
1月29日 荒島岳登山 「晴れ」の予報に百名山ウィルスが眠りを覚ましたので、足慣らしに荒島岳に行ってきました。
冬の荒島はカドハラスキー場のリフト利用で楽が出来、天気さえ良ければ案外簡単に頂上に立つ事が出来るので隠れた人気の山です。
この日も30人位が登頂しましたが、雲ひとつない上天気で、白山のみならず
槍穂高や乗鞍・御嶽までクッキリと見え、最高の荒島を味わう事が出来ました。

ひっぱり餅
1月28日 京都行き の日は天女も休みだったので、ユミちゃんの卒業引越しに備えて、いらない荷物を取りに行きました。アパートの前はいつも混雑しているので、3時に起きて(途中ひと眠り)7時に到着。
荷物を積み込んだ後は、南区に住んでいる姉の所へ天女米を持って行き、それから又北に戻って特別公開中の芳春院に行きましたが、あいにく茶会の為見学出来ず、近くで有名な「ひっぱり餅」を食べました。それから大津に移動して全国の
山王さんの総本宮「日吉大社」を観光して、これも有名な創業280年を誇る鶴喜そばを食べました。
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